仕事での気遣いのコツ①アポの到着時間
営業、企画、コンサルなど、いろんな立場で営業したり、されたりしているなかで、上司に怒られながら、実体験をもとに積み上げた、仕事上でのちょっとした気遣いのコツを紹介していきたい。今回は、お客様とのころに伺う際の気遣いです。
お客様とのアポの10分ぐらい前に、到着して受け付けてしまう人もいるが、お客様側からすると、直前まで他の仕事をしているケースもあり、対応に困ることも多い。
この場合、アポ時間の1~2分程度前に受け付けるとよいと思う(1Fが受付でアポの場所が離れている場合は、もう少し前)
ぴったりだと、お客様も「ちゃんとアポの時間に来るのかな?」と心配になるし、早すぎると、会議室が開いていなかったりして会議室に通せなかったり、そもそも別のミーティングに入っていたりと対応が難しかったりする。
そのほか、お客様のところに行く際には、電車の時間はもちろんのこと、どの車両で乗ると乗り換えが早いか、何番出口から出て歩いていくのかも調べておくとより良い。
さらに、アポまでの時間に余裕があるのであれば、1時間前ぐらいには現地につき、近くのカフェで、打ち合わせの準備をしたり、仕事をして待っているのがよいと思う。