隆行『透き通った空を見上げている』感想

ユーカラ「詩の肖像画」〜Poetory for You・あなたの詩〜　
ご依頼者　ハッシーさま

たくさんの時間をたくさんの心を使ってくれてありがとうございます。

ユーカラさんの詩に向き合う姿勢に真摯さを感じました。
たくさん心を使って感じて言葉にして、外に出す。
感じたものを言葉にする詩人魂を見せてもらいました。

ユーカラさんは 新聞記者のように取材し、詩人の感性で受け取る。
そしてユーカラさんを通して出てきた作品は
自分の中のまだ声にあまり出してない部分を代弁するようなロックパンクな ものになっていて、そして後半はバラードのような沁みる展開を感じました。

私は自分が語る場に来てもらったり、スタエフで語ったことを聞いてもらい インタビューまでしてもらい、たくさんの情報がありすぎてどこを切り取るか大変だったと思います。 よくぞここまでという内容でした。

むき出しな言葉たちはたまにちょっと私に痛かったり、気恥ずかしかったり、
一部ではそうだけど、全部そうではないのよと言い訳したくなったりもするけど むきだしだからこその勢いも感じていて、あなたはこういう人だ。
 私にはそうみえているぞーと応援され、背中をぐいと押せれているように感じます。
ありがとうございました。


🦄ハッシーこと橋永さんは、コーチングのプロ。わたしの取組んでいる創造性開花のためのワーク「アーティスト・ウェイ」でのお仲間で、アーティスト仲間の心のオアシスとなっています。とても柔らかく温かいその接し方は、自然と話す者の心を解いて、鎧を外させてくれます。
そのコーチとしての力量は、決して上からではなく、同じ立ち位置、目線から発せられる自然体の、人間 橋永  として関わる   （相談者が求めている）スタンスにあると、感じます。

同じ人間として。それって口にするのは簡単ですが、いざプロとして、仕事として人に相対する時には、とても難しいことだと思うのです。友達とも違う、寄り添い手のプロとして差し出された安心・安全な場の中で憩う内、自然にその人本人が自分の答えに辿り着けるように見えない技術で導く。それが出来る人、ハッシー。
そんな今のハッシーを育てたのは、決して明るいだけではない暗い闇の中でもがいた日々があったから。その道のりに少しでも迫れたなら幸いです。感想も正直に、ハッシーの言葉で綴られていたことに、感謝しています。ありがとう。

ユーカラ　　2021’ 10/18



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