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A Triggering Myth (USA) Part 1
第1作をリリースした1990年から今のところの最新作である2006年第6作迄の16年が一応はグループの活動期間ということになりましょう。つまり、既に15年音沙汰無しの状態が続いております。まぁ一般的に考えて、バンドとしては活動を終了していると考えて良いものと思われます。しかしながら、前述した16年の活動期間、このアーティスト(実質的には2人組のデュオチームです)は、まさに孤高の音楽芸術家の姿勢を貫
もっとみるMichal Urbaniak (Poland) Part 2
Part 1から続きます。このPart 2では、Michal Urbaniak Constellationに続くグループであるMichal Urbaniak's Fusion名義の5作品を紹介致します。基本的には作品は発表年代順に紹介する事を心がけておりますが、UrbaniakがこのFusionで活動していた期間には、Fusion名義以外にMichal Urbaniak(ソロ)名義でも作品をリリー
もっとみるMichal Urbaniak (Poland) Part 1
1970年代のポーランドのヴァイオリニストと言えば、若くして亡くなったZbigniew Seifertと双璧なのがMichal Urbaniak。1943年生まれのUrbaniakは、現在は音楽活動の第一線からは退いたようですが、長きに渡る音楽活動で彼がプログレファンの注目を引く種類の音楽を演奏していたのは1970~1980年代辺り迄と思われます。今回は、その時代を中心に彼の作品(一部関連作も)を
もっとみるXL (Finland) part 2
元Wigwamでフィンランドプログレ界の第一人者だったPekka Pohjolaのバックアップの元、クリエイティヴな音楽を作り続けたバンドXL。Part 2は、その2000年以降の活動についてです。
XL - Surreal
(Pohjola Records – PELPCD 14, CD, Finland, 2002)
1. PlimPlomLePetitBonBon (5:33)
2. S
XL (Finland) part 1
あのPekka Pohjolaの後押しでデビューしたフィンランド産Jazz Rockバンド。第一作は1995年リリース。
XL - Xlent
(Ondine Octopus – Octo 404-2, CD, Finland, 1995)
1. Milou 4:33
2. I.F.O. (Identified Flying Object) 6:12
3. The Kid = Pieni