ドイツ人になりたい僕
今日は最近読んだ新書の感想を書こうとと思います。
タイトルは写真にもあるように、「ドイツ人はなぜ自己肯定感が高いのか」です。
この本では、自己肯定感が日本人には低く、ドイツ人には高い訳が書かれていました。
僕自身、自己肯定感が低く、自分のことが嫌になったり、自信が持てなかったりする事がたくさんあります。
この原因には、小さな時の環境から関係しているということが分かりました。
集団教育の中で輪を乱さないように教育される日本に対して、ドイツでは個人の意見を尊重しながら自分の意見を主張するように教育されるそうです。
この結果、自分に自信が持てるようになり、自己肯定感も上がっていくと分かりました。
だから、これからの生活の中で自分の意見を主張する機会を増やせるように努力しようかなと思います!!
例えば、ミーティングや会議の質問はありませんか?と聞かれたとき。
賛成か反対かどちらですかと聞かれたとき。
人と話していく中で、自分の意見を述べる機会はたくさんあると思います。
このチャンスを無駄にせず、自分の主張がはっきりとできるような大人になりたいです。
そうする事で、自己肯定感が上がり、もっと自分のことが好きになると思います。
たった一度の人生、自分自身のことが好きと言えるように努力します。