空白をうめる子どもたち。

まっさらのノート。

何か書きたくなる。

きれいなリビングテーブル。

何かやりたくなる。

人は空白を埋めようとする。

物理的には、何か置く。書く。
意識的には、何か考える。やってみる。

本能的に。

そして、あらかたやったら、慣れる。
飽きる。
もういい、となる。

そして、また空白をもとめる。

大人になると、このサイクルを自ら保てる。
(保てない人もいる)

訓練、習慣で。

子どもに空白を保つ発想はない。

空白 ➡︎ うめる

それでいいと思う。

リビングテーブル = 空白
何かを始める場所

これが刷り込まれればいい。

だから私はかたづける。
「空白があること」が習慣づけば、人生に循環を生み出すことができる。

在宅勤務。
一日中かたづけている。

なんだか一日中かたづけている父。
子どもたちは、なんとも思っていない。

あたりまえ。それでいい。

わんぱくでいい、たくましく育ってほしい。

丸大ロースハム。


いつか気づくかもしれないし、気づかないかもしれない。


それでいい。


以上、ありがとうございました☺️



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