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論語と算盤ならぬ、論語とnote

渋沢栄一、あまり興味がない。
大河ドラマでやっていると、更に距離をとる。
あまのじゃく😄

さて、論語は好きです。
硬いイメージがありますが、そんなことない。

孔子先生の言行録です。
孔子というエッジの効いたオヤジの警句集。

そこに「学び」についての至言があります。
これがnoteを思い浮かべさせる。

学んで思わざれば則ち罔(くら)し、思うて学ばざれば則ち殆(あやう)し
                                                            為政第二15

【私的 超訳】
学んでいるだけではダメよ。
自分の頭で考えなさい。

考えてるだけではダメよ。
外から学びなさい。

バランスが大事よ。ということ

インプットだけして、自分の頭で考えないのは
アカンよ。
自分の頭で考えたとしても、外の考えも気にしないとアカんよ。浮いちゃうよアナタ。

このバランス、まさにnoteで体現できるんじゃない?

noteのプロセスがこのバランスをはかっている。

①気づきを得る。
②自分で考えて、何がしかをまとめる。
③noteに公開して反応を待つ。
④反応により気づきを得る。
⑤他者のnoteから学ぶ。

え〜やんこれ。

孔子の教えを、noteが体現していることが分かった梅雨の朝でした😄


😊最後まで読んで頂きありがとうございます。

 エピソードは売るほど💦ありますので、

 また、よろしくお願いします。

 何かあればコメントお願い致します!



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