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掃除してたら山ほど便箋が出てきたのでお手紙を書く|「書く」シリーズ番外編①
先日、自宅の机を片付けていたら大量の便箋が出てきた。
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メモ帳も山ほどある。
ペンと同じくらい便箋が大好きな私は、文具店に行くとつい手を伸ばしてしまうのである。
しかし、この時代に手紙を書くことなんてめったにない。日の目をみない我が便箋たち。こんなにカワイイのにな……
と、思っていたのだけど、ふと閃いた。
いつもお世話になっているnoteのフォロワーさんにお手紙を書こう。
待って待って。なんのはなしですか?なんて言わないで。まぁ一旦聞いてほしい。
ヒントになったのはしいもさんとげんちょんさんの往復書簡です。めちゃほっこりしました。
勝手に引用すみません。でも、ステキだったので。
それと、以前に読んだ『ツバキ文具店』という小説。
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文具店という名前ではあるものの、その実「代筆」を生業とする風変わりなお店の物語で、手書きの温かみとか、思いを伝えようとする人の尊さを感じることができる一冊だ。
この本の影響で、私は仕事で得意先に何かを送る時には必ず一筆箋でひと言添えるようにしている。
人とのやり取りはできるだけ温度がある方が良いと思うから。自己満足だけど。
ということで、普段お世話になっているフォロワーさんにも、温度のある言葉を贈りたいなぁと思った次第。
もちろん、記事やコメントを書くときにも「温度感」は大事にしているけれど、たぶん自分の筆力じゃ乗せきれない熱があると思うから。
自分からの思いと「手書きの良さ」を受け取ってくださる方、コメントいただけたら嬉しいです。
書けた手紙はnoteに載せるつもりなので、公開ラブレターという形にはなります(笑)
この記事の感想書いて!とか、〇〇について語ってほしい!などなど、書く内容のリクエストがあれば承ります。好きな食べ物は何ですか?とかでも良いです。
あ、でもキレイな字ではないので、そこは期待しないでほしい。読めなくはないと思うけど……。
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得意先の一筆箋に書く余所行きの字
あと手書きなので、ものすごい長文とかは書けないです。あしからず。
ではでは。お声がけお待ちしております!
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