どんなにあの人かっこいい!って思う人でも 嫌なところばかりが目につく人とはきっと合わないし 逆に見た目がしっくりこなくても この人のこんなところいいな、素敵だなと感じる人は すごくすごく自分にとっていい影響を与えてくれる人で してくれたことよりもしないでいてくれたこと そんな些細なやさしさに気づけるかどうか それに気づけるようになった時、きっと相手も本当の私を見つけてくれるのだろう 一緒にいて小さな「いいな〜」をたくさん見つけられる人と生涯を共にしたい そんなことを考
消えてなくなりたいと毎日泣いていた私へ 未来のあなたはしあわせですよ ほんの少しの勇気を持って一歩前に踏み出したら、思ったよりも簡単に世界はぐんと広がっていく 私の世界にはまだたくさんの初めてやワクワクが眠っている 冒険者Rとして人生の宝探しに出かけよう あの時の私が必死に宝のカケラを集めてくれたから、今、腕いっぱいの宝物を抱えて前に前に進めている コンビニで自分へのご褒美と好きなアイスを買う 一日中布団の中で眠る 大好きな誰かと過ごす 大きくても小さくてもいい 胸が
「自分を色に例えると何色ですか?」 これは当時21歳の私が就職活動をしていた時、面接で聞かれた質問 私は咄嗟に、「白です。」と答えた 良くも悪くも人に勧められたものや誰かの好きなものに影響されやすく、染まりやすいから 母に聞いた 「自分を色に例えると何色だと思う?私は何色に見える?」 母は「自分の色はわからない。reeの色は"薄い水色"」と言った 理由はわからないけどそんな感じがする。ただの水色じゃなくて薄い水色だと 憧れのあの人が言っていた 「好きな色は黒。何にも負け