<優駿牝馬(オークス)2019 有力血統馬情報>
<優駿牝馬(オークス)2019 有力血統馬情報>
【2クロノジェネシス】
バゴ産駒。母の父クロフネ。
ヴィクトリアマイルを制覇したノームコアの半妹。2代母インディスユニゾンは重賞4勝、G1・2着3回の実績を持つフサイチエアデールの全妹。過去10年父ナスルーラ系は3着以内にきたことがないが、母クロノロジストは繁殖牝馬として優秀で、8頭中7頭が勝ち上がっておりノームコアが先週G1ヴィクトリアマイルを勝っている。
【6アクアミラビリス】
ヴィクトワールピサ産駒。母の父Anabaa。
重賞4勝、エリザベス女王杯を制したクイーンズリングの半妹。オークスは父サンデーサイレンス系8勝、母の父ノーザンダンサー系8勝。オークスで1番結果を残している配合。ヴィクトワールピサ産駒はこれまで芝2400mで2勝とまりであることは若干懸念される。
【7シャドウディーヴァ】
ハーツクライ産駒。母の父Dansili。
ハーツクライ産駒はオークスで1勝・3着1回。東京芝2400mのダービーで3連対、ジャパンカップで2連対している。母ダイヤモンドディーバ(ダンチヒ系)はG1ゲイムリーS2着、G1ゲイムリーS3着の実績あり。14年オークスを勝ったヌーヴォレコルトも母系にダンチヒ持つハーツクライ産駒だった。
【13ラヴズオンリーユー】
ディープインパクト産駒。母の父Storm Cat。
G1ドバイターフ優勝馬リアルスティールの全妹。ディープインパクト×ストームキャットの黄金配合は、キズナ、スタディオブマン、エイシンヒカリ、ラキシス、サトノアラジン、アユサンなど多くの一流馬を輩出している。特に仏G1ダービーを制覇したスタディオブマンと血統構成が似ている。ディープインパクト産駒はオークス3勝・2着3回。過去10年サンデーサイレンス系は8勝・2着5回・2着9回と圧倒的な実績を残している。
【14フェアリーポルカ】
ルーラーシップ産駒。母の父アグネスタキオン。
ルーラーシップ産駒東京芝2400mで7勝、芝2400mから2600mで26勝、勝率28%、複勝率54%と絶大な血統的コース適性がある。先月の青葉賞(東京芝2400m)で産駒のリオンリオンが逃げ切って快勝している。牝系が優秀で2代母フェアリードールの仔にエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーがいる。前走のフローラS(東京芝2000m)は不利な18頭立ての大外枠で、勝ち馬と0秒1差の5着は大健闘したと評価できる。距離延長はプラス材料、抽選突破の運もある。
【2019年4月27日から5月12日までの収支報告です】
【3連単6点通常コース:回収率】
購入レース⇒95レース
的中レース⇒7レース
購入金額(1点100円で試算)⇒57000円
払い戻し金額⇒139930円
レース的中率⇒7.4%
回収率⇒245.5%
収支⇒82930円プラス
1点 100円で⇒ 82930円プラス
1点 200円で⇒165860円プラス
1点 500円で⇒414650円プラス
1点1000円で⇒829300円プラス
オークス3連単6点勝負のご案内
https://goo.gl/uA7UY1