フェブラリーステークス血統情報
【③カフェファラオ】父産駒勝馬率85.7%
父AmericanPharoah。母Mary'sFollies。母の父MoreThanReady。
父AmericanPharoahは、米国3冠馬でG1を8勝した名馬です。産駒はダートへの適性が高いのですが、気性が難しく好走と凡走の差が激しい血統です。AmericanPharoah産駒はJRAで14頭出走して12頭が勝ち上がり、勝馬率85.7%と驚きの結果を残しています。母の父MoreThanReadyはG1キングズビショップS(7.0F)を優勝、10頭のG1馬を輩出、種牡馬として成功しています。
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【⑥アルクトス】父産駒ダート向き
父アドマイヤオーラ。母ホシニイノリヲ。母の父シンボリクリスエス。
父アドマイヤオーラはシンザン記念、弥生賞、京都記念で重賞3勝を挙げています。種牡馬としてはクロスクリーガー(レパードS、兵庫チャンピオンシップ)、ノボバカラ(カペラS、プロキオンS、かきつばた記念、さきたま杯)、アルクトスとダート重賞優勝馬を輩出しています。母ホシニイノリヲはシンボリクリスエス×SeekingtheGoldのパワータイプ配合です。アルクトスは父からの影響が強くスピード能力を受け継いでいることから、フェブラリーステークスが脚抜きのいいダートで速い時計勝負になれば、有力になりそうです。
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【⑨サンライズノヴァ】父産駒3勝
父ゴールドアリュール。母ブライトサファイヤ。母の父サンダーガルチ。
フェブラリーステークス過去10年ゴールドアリュール産駒は3勝・2着4回です。母父サンダーガルチはミスタープロスペクター系で米国2冠馬です。近親にサンライズバッカス(フェブラリーS、武蔵野S)、マコトスパルビエロ(マーキュリーC、日本テレビ盃競走、名古屋グランプリ、マーチS)がいるパワー型の血統です。母系にミスタープロスペクターとロベルトの配合があるゴールドアリュール産駒にコパノリッキー(フェブラリーステークス連覇)、オーロマイスター(マイルCS南部杯)がいるフェブラリーステークスに適性が高い血統です。
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【⑭オーヴェルニュ】父重賞19勝
父スマートファルコン。母ギュイエンヌ。母の父タニノギムレット。
父スマートファルコンは大種牡馬ゴールドアリュールの代表産駒で、重賞を19勝した砂の王者です。母系にブライアンズタイム、フジキセキがいることで、入れ込み気味でスピード能力を発揮する血統なのでマイルへの距離短縮へ対応できると思われます。
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【⑯レッドルゼル】母ダート4勝
父ロードカナロア。母フレンチノワール。母の父フレンチデピュティ。
母フレンチノワールはフレンチデピュティ×フジキセキの組み合わせで多くの活躍馬をだした配合でダート4勝を挙げています。母の父フレンチデピュティは国内で9頭のG1馬を輩出、内3頭はダートG1とういう、ダート適性が高い血統です。母系にヌレイエフとサンデーサイレンスの血脈のあるロードカナロア産駒はアーモンドアイと同じです。ロードカナロアとフジキセキの配合からマイルまでの距離までなら十分対応できる血統です。
https://bit.ly/3s0MUUy
<フェブラリーステークス本命・対抗・穴馬>
2021年2月21日の午前10時00分の受け付け分まで配信は間に合います。
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