あまりに散文的な始まり
はじめまして。5年ぶりのnote.
当初は盛り上がりも薄かったし、blogとしては使いにくくて結局使わなくなっちゃったのだけど、最近の広がりを見て、復活することに。
私は新聞記者→編集者/ライターで、
普段は文章を読みやすくきれいにまとめる書き方をしているけれど、
そうするとblogとかエッセイとか
散文的な文章がだんだん書けなくなってくる気がして、また書こうと思ってるよ。
blogger歴としては、学生時代のameblo、社会人になってからのBlogger、密かにやってるNYLON blogger (新聞社をやめてから気づかれるようになってきた) かな。
まず自己紹介を書こうと思ったんだけど、あまりに説明的で、全然面白くなかったのでやめた。
ここではエッセイ調で断片的に書けたらな〜
小学生のころ、さくらももこのエッセイが大好きで、トイレで何度も読んだな。
なんでトイレ?今思えばおかしな図。
あとは読む本のジャンルは随筆、エッセイ、詩集がメイン。
仕事のために岩波文庫とか新刊も読むけど、なんかそれは別って感じ。
私自身、詩も書きます。
25歳の時、14歳ごろから10年分の詩をピックアップしてまとめた詩集を自費出版したよ。
https://redxapple.thebase.in/
地元の本屋さんとかに小口で置いてもらったんだけど、悲しいほど家に在庫がある。
男の女を題材にした抽象的な詩が多いかな〜
ファッショナブルな詩集にしたくて、表紙はファッション誌で女の子を描いてるイラストレーターさんの描き下ろし。
収録してる詩の一節をイメージしてるよ。
ナイフはしまって
手には綿花を
30歳になるまでに(あと2年)
今度はエッセイ集をまとめたいな。
だからこのブログは、その下地にしていこうかなと思うよ。
ではまたぼちぼちやっていきます。