見出し画像

リアルとネットが融合!Redx×NEW PORTサービスで実現する、スマートオーダー革命

こんにちは!
Redxプロダクトデザイン&マーケティングチームの佐藤です。

最近、注文方法や決済の手段が一気に増えてきています。気づけば、ファストフード店ではセルフオーダーが当たり前。アパレル店や映画館でも、スマホひとつでサクッと注文&決済ができる時代に突入です!どこもかしこも、便利なオーダー体験が広がっています。

商品の注文・決済方法は、どんどん進化・多様化しています!

前回の記事では、流通小売業界向けクラウドPOSシステム「Redx」(以下:Redx)の概要をお届けしました。

Redxは、市場の変化やユーザーニーズに合わせて、標準機能を常に進化させてきました。そして今回の記事では、モバイルオーダーシステム「NEW PORT(ニューポート)」との連携で、飲食業界の購買体験をさらに変革するサービスをお届けします!

モバイルオーダーシステム「NEW PORT」って?

「NEW PORT」は、スマホを使った事前注文&決済システムです。お客様はスマホから好きなメニューを選んで、お会計までスイスイ進む、並ばずに完了できるので、もう、レジで長蛇の列に並ぶ必要はありません!

Redx×NEW PORT連携サービスで目指すものとは?

Redxを提供するオープンリソース株式会社(以下:オープンリソース)は、これまでに小売業界の専門店や百貨店、アパレル店などでPOSシステムの導入実績を積んできました。

常に時代のニーズを追い続ける中で、今回、新たにモバイルオーダー「NEW PORT」を組み合わせることで、より多様な購買体験を提供すると同時に、テナントの業務DX推進や、商業施設のマーケティング強化を目指します。

2024年から連携サービスの提供を開始

NEW PORTを提供するスカイファーム株式会社は、モバイルオーダー分野での豊富な実績を持ち、数多くの飲食店舗で導入されています。技術的な互換性も高く、Redxとの連携によってシームレスな顧客体験を提供することが可能になりました。

スマートオーダー革命!リアルとネットがつながる新体験

これまでは、商業施設の飲食フロアやフードコートで注文する際、長い行列や店頭での手間がつきものでした。しかし、RedxのクラウドPOSとNEW PORTのモバイルオーダーが連携することで、店頭注文とオンライン注文がシームレスに統合され、スピーディーかつ快適な購買体験が実現します。

これまでにない、快適な注文・決済が実現します!

例えば、座席を確保してから店頭に並ぶ必要はもうありません。スマホで注文し、決済が完了したら、出来上がりの通知を席で待つだけ。顧客の利便性が向上するだけでなく、店舗側も効率的なオペレーションが可能になります。

飲食店の業務DXを加速!業務効率化と売上アップを同時に実現

Redxは、オーダー管理から商品マスタ管理までを統一的に管理できるため、店舗のオペレーションを大幅に効率化します。テナントごとの手作業による売上報告が自動化され、業務ミスの軽減と生産性向上が実現します。

飲食テナントのDXを推進

さらに、スムーズな注文フローにより顧客単価も向上も見込むことが出来ます。例えば、追加注文がしやすくなり、売上アップに繋がるだけでなく、行列を減らし顧客体験の向上を図ることでリピーターを増やす効果も期待できます。

購買データの一元管理で商業施設のマーケティングが進化する!

商業施設がテナントの購買データを一元管理できることで、顧客の行動パターンを詳細に分析し、マーケティング戦略を強化するための武器となります。データをもとにフロア全体でのプロモーションや顧客動線の最適化を行い、施設全体の価値向上を図ることが可能です。

ポイントシステムとの連携により、顧客ロイヤリティが高まり、リピーターを増やす施策の展開にも繋げることができます。

お客様、飲食テナント、
商業施設三方良しのサービスを実現

(2024.10.08追記)
Redxは、商業施設が飲食店舗の売上管理をスムーズに行えるよう、株式会社イーストが提供するSCシステム「Mall Pro(モールプロ)」と連携しています。この連携により、飲食テナントの売上報告が自動化され、各店舗の生産性を大幅に向上させることが可能に。効率化された運営体制で、店舗も商業施設も、よりスムーズで快適な業務進行が実現します!

Redx×NEW PORTで商業施設が迎える新しい未来

RedxとNEW PORTの連携は、店舗運営を大幅に効率化し、顧客満足度を高め、購買データを活用した戦略的マーケティングを可能にします。未来の飲食体験を創るこのシステムで、業界全体に新たな風を吹き込めるようにしていきます。ぜひ、RedxとNEW PORTが提供する新しい店舗運営を体感してください!

今回の記事はここまで。お読みいただき、ありがとうございました!

Redx プロダクトデザイン&マーケティングチーム
佐藤

いいなと思ったら応援しよう!