讃岐弁と昭和時代の香川県!
🟣讃岐弁😃
讃岐弁ってどんな感じ?
讃岐弁は、香川県(旧讃岐国)で使用される日本語の方言。
四国方言の一種。アクセントは京阪式アクセントの亜種である讃岐式アクセント。
県内では東と西で違いがあり、大まかに東讃弁と西讃弁に区別される。
◼️讃岐弁の例
お腹がおきる→お腹がいっぱいになる
ほんだらな→じゃあね
なんちゃでない→何でもないよ
じょんならん→どうにもならない
しゃんしゃんせえよ→早くして
どくれる→すねる
えらい→しんどい
なんしょん?→何してるの?
どこいっきょん?→どこに行ってるの?
それ、いた→それをください
むつごい→脂っぽい
ぶいぶい→カナブン
はがい→腹が立つ
がいな→強い、すごい
はじかい→チクチクして痒い
ぱっちん→めんこ
うれしげにしよる→調子に乗っている
うまげな→かっこいい
くらっしゃげる→殴る
こんまい→小さい
こそばい→くすぐったい
ちみきる→(爪の先くらいで)つねる
ちょっとこま→少しの間
いぬ→帰る
おじゅっさん→お坊さん
こらえん→許さない
こんこ→たくあん
さいさい→たびたび
じゅじゅむ→にじむ
しよい→しやすい
〜じょる→〜ている。作んじょる=作っている
ずんやり→ずっと
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【昭和レトロ】讃岐弁ってどんな言葉! 讃岐弁一覧! 昭和時代の香川県!
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