38=変わったらそこまで
おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを書いていきます。
テーマは"変わったらそこまで"
ではれっつごー
昨日、髪を切りに行ってたんだ。
いつも切ってくれている人は自分が中学生のときからお世話になっている。だからもう10年くらいの付き合いかな。
そうそれで自分の倍以上の年数を生きている人だからいろいろ深いお話をしてもらって、
その中で印象的だったことがあるからnoteに書いてみようと思う。
結論としては
「ひとって変わったらそこまでだと思うんだ。どれだけ歳をとっても若いときと変わってない。いつまでも変わり続けようとすることが大切だと思うんだ。」
ってことだった。
この話のきっかけとしては、自分が「今でも理容師の仕事は楽しいですか?」って聞いたことだった。
即答で、「楽しいよ」って。「年々楽しくなっていってるよ」って言ってた。
年々っていうことだったから、「若い時とは変わったんですね~」なんて話したことでこの会話が生まれた。
もちろん若い時より理容師としての技術や、コミュニケーション能力などの術は身についたし、変化した部分ではあるけど、
それでもやっぱりまだ何も変わっていなくて、
いまもなお変わり続けたい。何かであり続けたい。そう思ってるんだ。
って話してくれた。
これを自分なりに解釈すると、
変身してしまうとそこからさらに変身することはない。
だけど洋服を羽織っていくように、重ね着をしていくように何歳になっても積み重ねていくことが大切なんだ
っていうことだと思う。
変身が完了してしまったとたんに挑戦することをやめてしまう。
現状に満足はしたくないし、日々アップデートをしていきたい。
そんな気持ちがこの言葉のなかには詰まっているのかなって思う。
だから「ひとは変わったらそこまで」こういう言葉が生まれてくるんだよね。
人生の大先輩とお話することで得られるもの、感じられることってほんとにたくさんある。
まさに尊敬って感じですね。
おわり。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
来春から社会人になるわけだけど、この言葉は忘れないようにしたいね。