15=思い出したかつての目標
おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを書いていきます。
テーマは"思い出したかつての目標"
ではれっつごー
パラリンピックが始まった。
オリンピックに引き続き、パラリンピックでも熱い戦いを繰り広げている。
昨日は車椅子ラグビーを見ていた。
ルールを完璧に理解しているわけではないけど、見ていたらなんとなくわかるし、盛り上がれる。
日本の勝利を一緒に喜べた。
パラリンピックのことはまた別記事で書いていこうと思う。
このnoteではパラリンピックを見て思い出したかつての目標について書いていこうと思う。
車椅子ラグビーを見てふと思い出したんだ。
それは高校生の頃、
大学受験で課せられていた面接にむけて、自分がPTとしてどういったことをしていきたいのか高校生ながら考えていたときのこと。
高校生のとき、パラ陸上のひとの講演を聞いて、義足に興味を持って、義足専門のリハ施設を見学して、
それから義足のリハに興味を持っていた。
そして将来はパラリンピックに帯同できるようなPTになりたいって高校生のとき思っていた。
そういえばそんなこと言ってたな、とパラリンピックを見ていて思い出した。
いまも義足のリハに興味は持っているけど、パラリンピックに関わりたいなんて言っていたことを忘れていた。
でもそのときの気持ち思い出した。
めっちゃキラキラしてたな。
今後、PTとして病院に勤めるだけではパラスポーツに関わっていくことは難しいと思う。
だけど、病院外の活動としてパラスポーツにどうにか関わっていきたいな。
普及活動もそうだし、技術レベル向上もそうだし、PTができることってたくさんあると思うんだ。
PTだからこそできること。
運動機能の知識と、内科疾患も含めた病理的な知識、そして環境面の知識、これらを学んでいるPTだからできること。
そもそもパラスポーツって区別する必要なんかなくて、いろんな種類のスポーツがある中のひとつだよね。
本気で、そこにやりがいをみつけて、夢中になっているのはみんな同じ。
その挑戦を応援できるようにPTとして行動していきたいと思う。
おわり。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
この続きというか、パラリンピック関連の記事をまた明日にでも書きますので読んでいただけると嬉しいです。