16=パラリンピック
おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを書いていきます。
テーマは"パラリンピック"
ではれっつごー
昨日はこんなnoteを書いた。
簡単に内容は、
高校生のときパラリンピックにPTとして帯同したいって思っていたことを思い出した
ってこと。
それで少しパラリンピックについてnoteを書いてみようと思った。
パラリンピックに対する世間の想いってどんな感じなんだろう。
オリンピックのときは、Twitterもインスタのストーリーもオリンピックのことばっかりだった。
選手たちのプレーや演技に対して、同じように熱くなって、一緒に喜びも悔しさも共有していたような気がする。
実際、自分は実習期間中だったからオリンピックはぜんぜん見れていなくて、
でも行き帰りの電車でインスタを見ていたらだいたい選手たちの活躍は把握できてしまうほど、
世間も周囲の友人もみんなオリンピックに夢中だった。
だけどいまはどうだろう。
まだパラリンピックは始まったばかりかもしれない。
でもやはり世間や周囲の友人たちは、パラリンピックになるとオリンピックほどの熱量や注目度合いが低いのかななんて思う。
それはメディアだって同じ。
オリンピックのときはあんなにいろんなチャンネルで、バラエティー番組を差し置いて中継していたのに、
いまはそんなことはない。
NHKくらいだよ。
そんなことが言いたいわけじゃないんだ。
学校連携観戦プログラムについて思うことがあってそれについて書きたい。
昨日、アメリカとニュージーランドだったかな
車椅子ラグビーの会場には学校連携観戦プログラムで観に来ていた幼稚園生かな、小学校低学年かな
がいたんだよね。
たぶんよくわかってないとおもうけど、点が入ったら拍手したり、手を上げたり、
試合が終わったら大きな拍手と、大きく選手に向かって手を振る姿があった。
きっとよくわからないなりに感じることってあるだろうし、
もしかしたら成長に伴って試合を観戦したことを忘れてしまうかもしれない。
でもきっとなにかふとした瞬間に、この時のことを思い出して、自分の選択に影響を与えてくれると思うんだ。
それは挑戦を後押しする勇気であったり、もっと直接的に関わっていきたいっていう夢であったり、
だからこそ学校連携観戦プログラムは推進してほしい。
感染状況についても、医療学生だからそれなりには理解しているつもり。
でもどんな工夫をしてでも子供たちに貴重な機会を準備してほしい。
これが日本の未来を担う子たちの活力になるかもしれないんだから。
おわり。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
自分もなんとなく聞いたパラアスリートの講演がきっかけになった経験があるからこそ、
このように思っております。
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