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13=○○×△△

おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!

今日もnoteを更新していきます。

テーマは"○○×△△"

ではれっつごー


自分は大学で理学療法を学んでいて、来年度からは新社会人として臨床現場に出ていく。

毎年、こうやって理学療法士になっていく人が10000人いる。

世間からみると、高齢化が深刻になっていく社会で療法士の需要は高まるから、これから安泰だねなんていわれる。

でも一方で先に述べたように毎年あれだけのPTが誕生する。

PT業界ではPTはもう飽和状態なんていわれている。

だから理学療法士であるというだけではもう生き残れないよってよく言われている。

「PT×○○」これがないとこれからの時代では働けない。

そんなことを耳にする。


このことについて自分は理解できるし、その通りだと思っているし、学生のうちからアンテナ張ってそういう情報にも敏感にいられるように努めてきた。

自分もなにか、自分の強みをいかしてPTと掛け合わせて希少価値を作り出していかなきゃいけないんだと学生のうちから根付いている。


でもそんな風に思っている自分に疑問を抱くこともある。


そもそも理学療法が存分に行えないような立ち位置で、それとなにを掛け合わせるかっていうのはお門違いなのではないかと。

少数と整数かけたら数字って小さくなるよね。

少数と少数かけたらもっと数字小さくなるよね。

だからまずは理学療法っていう分野が整数じゃなきゃいけないと思うんだ。

そうじゃないと希少価値を生み出すどころか、病院や企業の戦力にならない。

お荷物。

だから自分は理学療法と何を掛け合わせるとかはまだ決めなくたっていいし、わざわざ探さなくたっていいって思ってる。

でも自分の理学療法が整数になったときに、希少価値を生み出す道へスムーズにスタートを切れるように、

PT×○○をしている人の情報に触れておくくらいはしててもいいのかなーなんて思う。


○○探しに捉われているのは少し違うと思うんだよな。


おわり。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

きっと臨床に出始めたらこの価値観も変わると思います。

学生のうちから○○探しに捉われるのは少し違うかなーって思うだけです。

ではまたあした!!

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