24=コミュニケーションとマズロー
おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを更新していこうと思います。
テーマは"コミュニケーションとマズロー"
ではれっつごー
昨日、ある勉強会に参加した。
その勉強会の内容について言語化していくわけではないが、
勉強会はとても来年度から臨床現場に出る自分にとって大変有意義なものであった。
さて、本題に入る。
冒頭に示した"コミュニケーションとマズロー"
これは昨日の勉強会を主催してくださった方のお話の中で印象に残っていたことである。
その方はコミュニケーションを取る時に、相手がマズローの欲求階層説のどこにあるのかを考えているそうだ。
安全欲求が満たされていないのに、それより高次のことを話す余裕もなければ、そもそも考える余裕もない。
このように仰っており、
このことから自分は、相手がどの階層にいるのかがわかればふさわしいコミュニケーションが取れるということなのだと解釈した。
なるほどなーと。
コミュニケーションって特別なにかを意識して行っているつもりはなかったけど、
こういうことを意識しておられる方もいるんだなと興味深かった。
確かに、このマズローの欲求階層説を理解したうえで話題の提供や、質問の提示を行うことで、
欲しい答え、求めている話、本当の気持ち、などなどより密なコミュニケーションが取れるんだろうね。
勉強になった。こんなこと考えてみたことがなかった。
自分からもひとつこのコミュニケーションについて意見を述べて終わろうと思う。
そもそもコミュニケーションってこんなに難しいものなのか。
なにかを意識して、注意して、相手の心を読まなきゃいけないのだろうか。
自分は恐らくまだ学生というコミュニティにしかいないから、幅広い世代の方や様々なキャラクターを持っている方とのコミュニケーションが不足している。
そのせいかもしれないが、
コミュニケーションってこんなに難しく考えなくてもいいんじゃない??って思う。
聞きたいこと聞けばいいし、共感したら共感すればいいし、面白かったら笑えばいいし、ミスったら謝ればいいと思うんだ。
心を通わせるってこういうことなのかなーって今の段階では思ってる。
その時の自分の反応をそのまま表出する。難しいこと考えて自分を抑え込むのはもったいない。
そう思ってる。
おわり。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コミュニケーションについてこういう認知の仕方をしたことがなかったので、
他の方の認知の仕方も参考にしながらコミュニケーションについて考え直していければいいなと思います。