12=細々とでもいい
こんばんは。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを書いていきます。
テーマは"細々とでもいい"
ではれっつごー
「細々とでもいい」
これは大学の先生がお話ししてくれたこと。
細々とでもいいから、自分が将来なにか力を入れていきたいことや究めたいことがあるのなら、ずっとその気持ちを持ち続けなさい。
きっと気持ちの浮き沈みはあると思う。
すごく希望に満ち溢れてモチベーションが高いときもあれば、どうせ無理だってモチベーションが下がる時もある。
でも、本当になにかこだわりのある分野があるのなら、こだわりたいことがあるのなら、
どんなときでもその気持ちを持ち続けなさい。どんな形だっていいから。
すごく深いなと思った。
今まで授業はつまんないだとか、わかりにくいだとか、眠くなるだとかいろいろ思ってたけど、
授業でみてきた側面と違って、とても深い言葉を自分たちに投げかけてくれた。(もちろん授業でも)
いま自分にそのようなこだわりたいことがあるのかというとあまり定まっていない。
義足のリハに関わりたいってずっと思ってきたけど、
自分の就活の軸のいちばんにはこなかった。それ故にこのまま普通に働いていていては関わることはなそうだ。
それをそういうものと受け止め諦めるのか、それともどうにか道を切り開くのか、どういう選択をとるかは今の時点ではわからない。
それと、
学生の部活に関わったりもしてみたいと思ってたけど、それもやっぱり就活の軸の優先事項としてはあがってこなくて、
普通に働いてたら運動部の学生に関わったり、もっというとスポーツに関わることはなさそう。
でもそういう決断をした自分は間違ってないと思ってる。
少なくともいま自分が優先したいことではなかった。もっと他に優先したいことがあった。ただそれだけ。
今後、優先順位が変わればまたそのとき考えればいい。
でもやっぱり心のどこかに細々とでもこういう気持ちを持ち続けていれば、チャンスが不意に現れたときにつかめるかもしれない。
細々とでもいいから、ずっと気持ちを持ち続けなさい。
おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こういう胸に刺さるような言葉を発せられるような深みのある人間になりたいですね。