その物事はどの箱に入るのか
おはようございます。大学4年生、理学療法の勉強をしているてらっしーです!
先日、卒業式を終えて、学生を名乗れるのも残り数日となりました。
今回はお世話になったゼミの先生が話してくれた印象的だった話について整理してみようと思います。
3つの箱
私たちの前には無数の物事が存在している。
そして毎日、たくさんのタスクをこなしている。
そのタスクというのは3つの箱に分類される。
やらなくてもいいこと
やった方がいいこと
やらなくてはいけないこと
「やらなくてはいけないこと」、つまり生きる上で必須であること、仕事として行う義務のあるものである。
すなわちこの箱に分類されるものはmustでやらなきゃいけない。
必然的に優先順位も最上位となる。
一方で、「やったほうがいいこと」や「やらなくてもいいこと」の箱に分類されるものは行う義務もないし、行わなくても生きていくうえで支障はない。
でも、この箱に分類されるものをこなす、もしくは「やらなくてはいけないこと」に移すことによって人生の幸福度や生きがいは大きく変わるのではないか。
「やらなくてはいけないこと」をこなす
とにかく若いうちはなんでも「やらなくてはいけないこと」に分類して、積極的に取り組んでほしい。
このようなメッセージをいただいた。
もちろん、だからといってキャパオーバーとなって自分自身が潰れてしまったら元も子もない。
だけどどれだけ一見、目先の事だけ考えると無駄なように見えるものに挑戦できるかが将来を大きく変える。はず。
それは自分自身の将来はもちろん、自分と関わるすべての人に有益である可能性が高い。
自分自身の選択肢が多ければ、他者に提案できる選択肢も多い。
自分自身の専門性を、社会に還元できる。
これがどれだけ生きがいに溢れることなのか、これは個人の価値観によって様々だと思う。
私にとってはとても素晴らしいこと。
そうでありたい。
まとめ
若くて、行動力があるうちにすべてを「やらなくてはいけないこと」に分類して、積極的に取り組みたい。
その行動こそが未来を明るくする。
その行動によって得た人間関係や経験値が将来の成功を生む。
さあ、このnoteを書くことは、noteを読むことはどの箱に入るだろうか?
自分の答えはただひとつ
「やらなくてはいけないこと」
最後までお読みいただきありがとうございました。
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