自分の資質5位:アレンジ
てらっしーです。
ストレングスファインダーの結果を解釈しようシリーズがついに最終回となりました。
テーマは第5位の"アレンジ"です。
それでは始めます。
アレンジとは
アレンジという資質は、指揮者・采配者となって、効率的で高い生産性を実現することを可能にする。
なぜそれが可能なのか。
それは、たくさんの要素を管理して、最善の構成や組み合わせ方を考えることができるからだろう。
また、環境の変化に柔軟に対応する能力も持っている。
そんなアレンジという資質について掘り下げていく。
アレンジという資質
アレンジという資質を持つ人は物事を精神的・物理的に分析するのを楽しむ。
私の場合は特に分析思考という資質を持っているためその傾向が強いと考えられる。
そして分析したうえで、自らが指揮者・采配者となり、数多くの要素を効率的で生産性が高くなるように組み合わせる。
これがアレンジ持ちの大きな特徴。
生産性が高くなるように組み合わせるには、たくさんの関与する要素を自分で管理できている必要がある。
そしてその管理している情報・知識・人・金などのリソースを最善の構成となるように組み合わせる。
そのため、これらのリソースの質や量が不十分であると、アレンジ持ちの力が発揮できなくなってしまう。
つまり、どれだけリソースを管理できているかがカギってこと。
加えて、多くのリソースを管理でき、必要な物の取捨選択が可能なため、段取り上手であり、マルチタスクを苦にしない。
最善の構成と上述したが、常に最善を尽くすため、変化の激しい状況でこそより活躍することができる。
それは一度構成したものを再構成し直すことをいとわないからだ。
変化は進化と捉えており、
今という状況にふさわしいように柔軟に対応する。
これは一方で、変えることに抵抗がある人からすると理解できないため、いざこざが生まれる可能性もある。
じっくり時間をかけて自分の意見や考えを伝えあうことが重要となってくる。
でもそんなとき私の中の調和性という資質が顔を出してきて、丁度いい終着点をみつけてくれるはず。
アレンジ持ちの人は環境の変化に適応して、生産性の高い行動を取るため、他の人から頼られることが多い。
頼られるということは、自分の才能や技術・知識が認められているということであり、私の中の最上志向が飛び跳ねて喜んでいる。
そしてその喜びが物事を実行に移すときの原動力となり、責任と信頼を賭けて物事に取り組む。
そうすることによって目標の達成や、仕事の完了にたどり着いた時にアレンジ持ちは大きな満足感を得る。
以上がアレンジという資質の特徴。
私が持ち合わせている他の資質との関わり合いの中でより光り輝きそうだなと感じた。
アレンジの資質を活かせる場面ってたくさんあると思うんだけど、
特に新規プロジェクトの立ち上げで活躍できるらしい。
やっぱりリソースを適材適所に配置できる才能が効いてくるんだろうな。
でそれで、理学療法士になって経験積んで、
一人前にはなかなかなれないと思うから
半人前くらいになったときに何か理学療法士という立場で活躍できる新規プロジェクトの立ち上げに携われたらいいな。
その時に自分が尊敬できる医療だけにとどまらない多職種の人たちと協力できたらいいな。
高校大学の先輩後輩同級生と何かやれたらそれはもう最高だと思う。
それぞれがいろんなところで活躍してて、新規プロジェクトのために再集合する。
そんなシチュエーションを楽しみに今を頑張ろう。
ストレングスファインダーの結果解釈シリーズはこれにて完結です。
お読みいただいた方、ありがとうございました。
まだまだnoteで自己分析を続けていくのでまたよろしくお願いいたします。
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