ドライビングポジションのススメ
意外と運転中の姿勢って気にしてない人が多いんじゃないでしょうか。
例えばハンドルとの距離が離れすぎていたり、シートを倒し過ぎていたり。
それ、腰痛や肩凝りの元かも。
適正シートポジションから1ノッチズレているだけでも1、2時間の連続運転で体は悲鳴をあげ始めます。もちろん慣れれば違和感も無くなってくるかも知れませんが、それは歪んだポジションに体が慣れてしまっているだけ。
長期的に見て良いとは言えません。
でも残念なことにドライビングポジション(以下ドラポジ)の重要さを訴えても周りの反応は薄いんです。
○イッターや○んカラや○ーチューンとかで。
悔しくて仕方無いのでここに合わせ方を載せておきます。
良いドラポジとは疲労を分散させて体を疲れにくくします。
どこか身体の一箇所が痛くなったり、違和感を感じる人はドラポジできてないよ!という身体からの警告かも?
例えばハンドルを握る時に肘が伸びてしまっていると、肩、上腕辺りに力が入っている状態が続くわけで、当然その部位が疲れてきます。
適度に曲がっていると、力を入れる必要が無くなり疲労の蓄積も緩やかになります。
運転という行為は思っているより疲労しやすいのです。
なにしろ常に周りの状況を伺いながらハンドルやペダル操作を行わなければなりませんから。意識せずともかなりストレスが掛かっている状態です。
上記のやり方だとかなりシートをかなり立てることになります。更にここから個人の体格に合わせた調整が必要。
あくまで考え方のベースであることをここに明記しておきます。
でもこだわり過ぎて沼にハマると僕みたいに一年半ぐらい悩むことになります。
GTドライバーかよ。
それでは良い姿勢で良いカーライフを。
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