気に入ってるクルマを好き勝手紹介する2
こんにちは。はじめまして。
ここでは僕の好きなクルマを偏見まみれで好き
勝手に紹介していく。
実は昔同じようなブログを書いた事があるのだけれど、なるべく被らないようにするつもりだ。
…とは言っても僕が本当の本当に気に入っているクルマたちなのでもう一回書いちゃうかも。
第二回
ルノー・トゥインゴ
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67521229/picture_pc_4d31f4bf15fe39f3b4b2f8bf9a5122fb.jpg?width=1200)
フレンチはお好きですか?
フランスといえば何を思い浮かべるだろう。
美味しいフランス料理?美しい山村の風景?
ジャンヌ・ダルク?
またはお酒片手に語るひろ○きの顔?
僕は真っ先にルノーを思い浮かべる。
フランスの大手自動車会社であり、日本で言う
トヨタのポジションである。
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ところでルノーをはじめとしたフランス車というのは奇抜…もとい特徴的なデザインのクルマが
多い。
折角なのでトゥインゴを紹介する前にちょっと
だけご覧入れよう。
ルノー・カングー
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スライドドアを携えたフレンチ・トールワゴン
なんとマニュアル仕様もある。ルノーの中でも
メジャーな車種で、日本でも見かける機会が多いかも。クルマ好きの中でもお洒落で玄人っぽい人が乗ってるイメージ(超偏見)
シトロエン・カクタス
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このマンガから出て来たような可愛らしい見た目のSUVは、フランスのお洒落番長ことシトロエンのクルマだ。
フランスはドアバン上等社会なので、ぶつけられてもいいようにドアにクッションが付いている。
プジョー・508
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フランスのスタイリッシュ番長ことプジョーの
セダン。奇抜なだけでなく、こういうエッジの
効いた先進的なデザインのクルマもあるのだ。
イメージ的にはドイツ車に近いか。
パリという街を体現したクルマ
フランス・パリは伝統的な街並みから常に新しい潮流を世界に発信し続けているという。
とりわけファッションに関しては世界をリード
する存在であるのは誰もが知るところだろう。
そしてルノーによると、トゥインゴはパリの
「伝統と革新」を最も表現したクルマだという
のだ。
僕としてはいまいちピンと来なかったのだが、 内装を見た瞬間、思わず「あ!」っと言わされてしまった。
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ユニークな形状のインパネやアクセサリー、
絶妙な色使い、お洒落でふかふかなシート。
これまで馴染んできた日本車とはまるで違う
「異国感」を感じる。
その雰囲気はモダンとも言えるしスタイリッシュとも言えるだろう。凄く高級感があるわけでは
ないが、とにかくめちゃくちゃお洒落。
革やアルカンターラ(スエード調人工素材。高級車によく使われる)などは使ってない。
むしろプラスチックを多用しており、加飾らしい加飾も見当たらない。
なのに上品さとお洒落さが確かに息づいている。
まるでちょっとしたアートを見せられている
ような気分になってくるのだ。
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すると突然トゥインゴがとても愛らしく見えて
くる。見た目はどこにでもいそうな普通のコンパクトカーで、特別に存在感があるわけでもない。
しかしあの内装を見せられた後だと、「このクルマはなんてお洒落でカッコよくて、キュートで
小粋なんだろう」と思ってしまう。
そうなったらもうおしまいだ。
この小さなパリジェンヌに恋焦がれて生きるしかない。
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一応技術的な事を書いておくと、現行トゥインゴは今の世にしては珍しく「RR」の駆動方式を採用している。
R(リアエンジン)・R(リアドライブ)
つまり普通のクルマでいうトランクの部分にエンジンを載せ、後輪を動かして前に進む。
(エンジンが前面に無いので深くハンドルを切れる、衝突安全性が良くなるなどのメリットがある)
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フランス旅行がしたければトゥインゴに乗って みるといい。
ドアを開ければパリの街並みが広がっている。