#ありがとうVOTEJAPAN
足掛け三年に及んだT.M.R. LIVE REVOLUTION’21 VOTEツア 〜 T.M.R. LIVE REVOLUTION’22-23 VOTE JAPANツアーが、2023/5/12の沖縄公演にて最終日を迎えました。
私は沖縄公演に参加することはできなかったのですが、前日からかなりそわそわしてまして(笑) Twitterのタイムラインには沖縄公演に向けたたくさんの想いが綴られていて。それを読んで更にそわそわが増す、という状態になっていました。
VOTEツアーから始まり繋がった、VOTE JAPANツアー。
私は四半世紀ほど西川さんのライブに行っていますが、今回のツアーに対する思い入れは……かなりのものがあります。
以前の記事にも書いた通り、私が一番最初にこのツアーに参戦したのは2021/5/16(日) の 米原公演でしたが、あの公演のインパクトがものすごくて。私が事細かくメモを取り始めたのは、このライブからなんですよね。絶対にこのライブを忘れたくない!そう思ったから。
さっき米原公演のメモを読み返したのですが、あの日の私がこんな言葉を残していました。
『魂の見えるライブ』
今改めて振り返ってみると、本当にそうだったなぁ……と実感します。
2021年のあの当時。誰も答えを知らないあの状況でリアルライブを開催する決断をするのに、いったいどれほどの覚悟が要ったのでしょう。党首演説をする西川さんの声色、言葉の重さ、声の硬さ。そういうところからも、言外の覚悟を客席のみんなは感じ取っていたと思っています。
VOTEツアーを経て実現されたVOTE JAPANツアー。その中で失くしたものを一つずつ取り戻してゆく度に、党首演説をする西川さんの声色が変わっていく。硬さが少しずつなくなり、言い回しにユーモアが見え始める。私は、そんな風に感じていました。
葛藤があったのは観客側も同じで。
Twitterの投稿を読んでいると、みなさんそれぞれに色んな想いを抱え、悩みながら自分がどうするかを決断されていたことがわかりました。
かくいう私も、VOTEツアーは特に悩みました。「本当に、滋賀に行かせてもらってもいいのかな?」と。
みんな悩みに悩んで、迷いに迷って、それでもやっぱり……と決断したから。
だからこのVOTEツアー、VOTE JAPANツアーは何物にも代えがたい想いがこもっているのだと感じています。
沖縄ライブ終了後、Twitterにはたくさんの言葉が溢れていました。
感謝と愛情。
表現の方法は人それぞれ違えども、溢れているのはとてもとても温かい想いばかりでした。
今回の記事のタイトルの「#ありがとうVOTEJAPAN」ですが、こちらはTwitterでたまたま出会った投稿のおかげで知ることができたハッシュタグです。
とある方が、「みんなで『#ありがとうVOTEJAPAN』を使いませんか?」と提案してくださったのです。ですので、私もこちらのタグでTwitterでも想いを綴らせていただきました。
こういった素敵な提案をしてくださる方がたくさんいらっしゃって、そういった愛情に触れることで私もたくさんチカラをもらっているんだな……と、とても感慨深かったです。
このツアーに参加できて、本当に、本当によかった。
心から、そう思います。
Twitterの方では文字数制限で書きたかった言葉を全部書けなかったので、改めてこの場で。
西川さん。
SUNAOさん。
柴崎さん。
IKUOさん。
淳士さん。
ダンサーのみなさん。
スタッフのみなさん。
会場でご一緒させていただいた党員・党友のみなさん。
会場の外から一緒に気持ちを寄せていた党員・党友のみなさん。
ほんとに、本当に
ありがとうございました!!
今日、5/13。
T.M.Revolutionは27周年を迎えました。
VOTE JAPANの終わりは、まだ見ぬ何かへの始まりの合図。
西川さんはまた、新たな場所に向かって走り出すのだと思います。その隣には、全国各地で想いを繋いだ西ヲタたちが必ず居る。
最高の景色をまた一緒に創り出すために、西川さんが私達の心に灯した火をこれからも大切に、大切に育んでいきたいと思います。