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定年後の人生をもっと豊かに!経験と知識を活かし社会貢献できる起業のススメ

『定年実業家養成講座』の勝山浩一です。

定年を機に起業したい方のサポートをしています。

私自身企業勤めのコピーライターから起業し、いくつもの事業を立ち上げてきました。

R60ですが、まだまだ元気!
一人社長として楽しみながら人生を送っています。

これまでの記事もぜひ読んでください。

今回は、私がなぜ「定年起業」を進めているかを紹介します。

80歳くらいまでは生きる?定年後何をする?

以下は、2030年における日本の人口ピラミッドです。

引用:国立社会保障・人口問題研究所より

これを見ると、65歳は生産年齢人口に含まれます。

そして、今の50代(第2次ベビーブーマー)が後期高齢者になる2060年ごろになると、65歳以上人口が全体の40%にもなります。

おそらく、老人だらけの社会になっちゃいますよね?

そんな世界で、あなたはどのような人生を送っていたいですか?

画像引用:厚生労働省|平均寿命と健康寿命の差

厚生労働省のレポートを見ると、日本人の健康寿命は男性70.42歳、女性73.62歳です。

つまり60代は、まだまだバリバリ働ける年齢なのです。

そこで私がおすすめするのは、定年を機に起業して、80歳くらいまで元気に楽しく働ける「定年実業家」です。

「もう十分働いたよ…」
「どうせロクな仕事がないでしょ?」

そんなことはありません!

長いサラリーマン人生で培ったスキルや知識を生かせば十分勝算はあります。

こちらの本も参考になります。
ムック版で文字が大きく、老眼にも優しい本です。

ゼブラ企業とは?社会貢献できるビジネス

最近注目を集めているのは、社会貢献や環境保護とビジネスを両立させるゼブラ企業

一般的に起業すれば「毎年倍々ゲームで成長していくのがよし」とされています。そして、最終的には上場を果たすというのがゴールだと思われている節がありますよね。

一時期は、設立10年以内に評価額10億ドル以上というユニコーン企業が注目されました。その「ユニコーン企業」に対して、最近では収益性と持続可能性を両立させながら、ゆっくり成長していく「ゼブラ型企業」が注目されつつあります。

ゼブラ企業とは、企業利益と社会貢献を両立することを目指すスタートアップ企業や企業の経営スタイルを指します。白と黒の縞模様を持つシマウマ(zebra)に由来する言葉で、短期的な成長を追い求めるユニコーン企業の対義語として提唱されました。

引用:パソナ

ゼブラ企業では、公共性やコミュニティの利益を大切にし、持続的な繁栄を目指します。

対象となる領域として以下のようなものがあります。

・子育て
・農業
・地方創生
・教育
・介護
・環境
・伝統工芸

ボランティアではなく、社会貢献をしながらビジネスとして持続していく企業=ソーシャルベンチャー(ゼブラ企業)を、定年起業によって目指すのはいかがでしょうか?

定年実業家は誰でもなれる!

20代から30年以上もの間、社会で培ってきた独自の知識やスキルをほとんどの方が持っています。

ただ、そのスキルを活かして、マネタイズする方法やビジネスとして形にする方法を知らないだけなのです。

・特に事業になりそうなスキルは持ってない…
・知識や経験はあるがマネタイズ方法が分からない
・起業したいがどのように準備すればよいかわからない

このような方は、ぜひご相談ください。

勝山が「お金になる」あなたの強みを整理し、浮き彫りにします。

そして、あなた独自の商品を設計するお手伝いをします。

起業までのステップは、こちらの記事に詳しく書いています。

まずは、心の中のモヤモヤをお話しください。

お試しコンサルティングで私と壁打ちしましょう。

無料の個別コンサルで「定年実業家養成講座」の一部を体験できます。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
Zoomにて30分無料相談いたします。

お申込みはこちらから。私の空いてる時間のマスをポチっと押して予約してくださいね~

ただ話すだけでも大丈夫ですよ。お待ちしております!

▼勝山浩一について▼
コピーライターとして、長年「商品をいかに売るか」を専門としてきました。独立後は、起業サポートや事業立ち上げを専門に活動。大家さん業・クラッシックカーの買取など幅広くやっています。クラッシックカーについては、こちらのnoteから。定年実業家の仲間を募集中!

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