音楽人生その2(大学にて)
前回に引き続き、こんな小っ恥ずかしい事を書き留めるのは酔っ払ってる時しかできないと思い、今のうちに。
えー、前回が高校を卒業して大学に進学した辺りでしたね。高校は幸か不幸か当時で言う進学校だったので、そのタイミングで音楽に目覚めた自分は勉強は放り出して音楽にどっぷり、エレクトーンを弾き浸る日々でした。加えてTM NETWORKを狂うほど聴いて調べ尽くすオタクになってました。田舎すぎてライブに初めて行けたのは、再始動後でしたが。ただ、ライブビデオなどは購入して擦り切れるほど見てました。
その後、大学へは何とか入学でき、早速音楽活動を始めようと部室棟を歩き回りました。しかし、ちょうどいい塩梅の部がなく、あったのはメタル(多分パンク)かジャズかフュージョンの3つ。
メタル or ジャズ or フュージョン しかない、、
マジ、か、、と。
当時、他大学の学祭ではステージで暴れてギターを叩き割ってたのが印象的で、シンプルにやべーと感じてたのでした。(絶対に分かり合えないなと)
そんなメタル(多分パンク)、ジャズ、フュージョンという選択肢から選ばなきゃいけなかった1年生の春でしたが、とりあえず全部見送って打ち込み(DTM)を始めるこを選んだのでした。
つづく。
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