音楽人生その9(機材編3)
前回はほぼ機材の話でしたね。今の時代ならパソコン一台とDAWソフトがあれば制作は済む話なんですが、本当にお金を使いすぎたなーと同時に今の時代は恵まれすぎている、と思ったりで感慨深いです。今なら多分総額でも50万円もあればプロと同じ制作環境は手に入るんじゃないかなと。
30年近く前はその10倍はお金掛けた気がします。
さておき、やっぱりPCベースに移行していくタイミングが2004.5年あたりにありまして、当時はとりあえずMacでしょ!という時代でした。
でも高かったんですよね。やっとの思いで買った最初のMacはPerforma6210という今思えばDTMをやるには激重なマシンでOPCODE VISIONというシーケンサーソフトで制作をしようと頑張ってました。というのも本当に激重で曲を演奏させるとロケーターが画面端までいくと画面を書き換えるんですよ。ゆっくりと(笑)
ほんでもって、OPCODEのSTUDIO4というMIDIインターフェースがすぐ誤作動を起こして止まる(泣)
騙し騙し1年近く頑張ったけど、またMC-50に戻りました。その後はインターネット専用マシンに。
あ、思い出した。よく内臓のスピーカーが鳴らなくなって、ボリュームボタンをデコピンして直してたなぁ、、DTMとして使うには早すぎましたね😮💨
つづく
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