基本を学ぶ・・・VIDEO SALON 3月号「写真」から「動画」
雑誌「VIDEO SALON 3月号「写真」から「動画」」を読んで
基礎講座「動画制作事始め」基本口座Part1 を中心に話します。
動画を始めるなら、一番最初に見るべき重要課題となります。
写真と動画を比較して、何が違うのかを学べるとありますが、動画を始めるなら必ず通らなければならない学びとなります。
プロにとって、超絶基本となる部分。
テレビという大きな媒体でも、Youtubeなどの個人媒体でも核となる部分。
この本を読んでテレビをみるとわかります、書いていること繰り返しやっています。テレビを見ないという人もいるかもしれません、今のテレビ局に賛否はあるかもしれません。しかし、1953年から蓄積された技術は繰り返し使われています。どんなに技術が進歩しても、この基礎は入っています。
テレビや映画の違いもありません。ドラマやバラエティの違いもありません。Youtubeでも使えます。それほどの基本で核です。
初心者が動画(わかりやすくYoutubeやニコニコ動画でつくるとき)を作成するときに、まず最初につまづき、挫折する部分。
撮ってみたけど、なんかパッとしないとか、面白くもつまらなくもないとか、やりがいをスカされたり、情熱が空振りに終わった感じになる前に呼ぶべきことが書いてあります。
テレビ局や有名Youtuberのような作品は作れはしないが、最初の一歩は踏み出せます。
なんとか形になった~と言える一歩目です。わからなかったら取り敢えず これだけは必ずやっておけという部分ばかりです。
肉付けは、これが出来てからになるでしょう。ていうかこのページに書いていることやっていないと、肉付けすらできません。そう骨格と言えますね。
私は、テレビ局で末端の人間でしたが数年だけですが働いていました、そこで見てなんとなく覚えていたことが、この本に明文化されています。今になって「そういうことかぁ」と気付かされることばかりです。
でも、この基本あまり書籍や教科書的な本などに記載が少ないです。学ぶ機会がかなり少ないと思います。
岩手県を記録し続けます。盛岡市を中心になりますが、記録し続けます。