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AR(拡張現実)体験 表現と感覚-13

アートイベントで感じたことをAR体験でさらに拡張して表現し感じる。
今回、奈良で開催中の”はならぁと2018”という町家芸術祭で各会場で様々な現代アート作品に接してきました。
公式案内には作家、作品解説が記されてるがその作品に接した時の自分の感覚というのは目の前にあるモノを感じることからさらに拡張して感じる。
 その感覚とはAR(拡張現実)体験で表現・感じることが新しい何かを生み出すのではないかと思う。AR体験からのアートとしてのコト創作。
まだどう書いていいのかよくわからない。

1. JR畝傍駅のコンコースにアーチストがテープでトンパ文字を描いた作品。そこには流れるような別の文字が感じられた。
2. 曽爾村にある会場横民家商店に設置された古風な木製ガラス陳列棚。
ガラスごし透過に仮想のイラスト猫とモーションピクチャーを感じる。
3. 曽爾村のメイン会場古民家の奥には水槽と水の流れる音。AR体験は水流は文字が流れてるようなイメージ。そこに水を求めてやってきた象。
4. 国栖の会場でのアーチストトーク。その地の水にまつわる話から一瞬流れるテキストの水流をAR体験。


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