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妻に「定額減税って何?」と聞かれたので、Notebook LMで勉強してみた。
こんにちは!AI整体師です。
今回はかなり短めの記事ですが、
内容はタイトルの通りです。
妻から、
「定額減税って何?」
「私たちにも関係あるの?」
「どれくらいの恩恵があるの?」
と聞かれて、
「さぁ?」としか答えられなかったので、
”Notebook LM”を使って勉強してみました!
![](https://assets.st-note.com/img/1718636833831-QiEdSXjrbC.png?width=1200)
定額減税の対象者
定額減税の対象者
令和6年度の税制改正における定額減税の対象者は、所得税納税者で令和6年分の合計所得金額が180.5万円以下の方です。[1] この減税は、給与所得者、事業所得者、公的年金受給者など、様々な所得区分の方が対象となります。[1]
所得税の定額減税は、本人に対して3万円、同一生計配偶者と扶養親族1人につき3万円が控除されます。[1] 住民税の定額減税は、本人に対して1万円、控除対象配偶者と扶養親族1人につき1万円が控除されます。[1]
減税方法は、給与所得者、事業所得者、公的年金受給者でそれぞれ異なります。[1] 例えば、給与所得者の場合は、毎月の給与から源泉徴収で所得税が天引きされますが、定額減税分は控除されていません。[2] そのため、年末調整や確定申告を通じて、定額減税分の還付を受ける必要があります。[1, 2]
事業所得者や公的年金受給者も、それぞれ適切な方法で定額減税の適用を受ける必要があります。[1]
重要な注意点として、給与収入が2,000万円以下であっても、不動産所得など他の所得と合わせた合計所得金額が180.5万円を超える場合は、定額減税の対象外となります。[3]
つまり、大体の人が対象になるみたいです。
ところが、、
妻「私、もろもろ控除されて”所得税払ってない”けど、
私も定額減税の対象になるの?」
なんてややこしいことを言い出したので、
このこともNotebook LMに聞いてみました。
定額減税の対象にならない人
所得税が0円の場合でも、住民税の定額減税の対象となる場合があります。[1]
定額減税の対象者
住民税の定額減税令和6年1月1日時点で国内に居住し、令和5年の年収が2,000万円以下の従業員が対象となります。[1]
給与や賞与の支給対象者本人: 1万円
本人の控除対象配偶者または扶養親族: 1人につき1万円
ただし、所得控除により課税総所得金額等が0円(定額減税前に所得割を算出した結果が0円)の場合や、税額控除により定額減税前に所得割額が0円の場合は対象となりません。[1]
所得税の定額減税令和6年12月31日時点で国内に居住し、かつ、扶養控除等申告書を提出している給与所得者(甲欄適用者)が対象となります。[2]
支給対象者本人:3万円
12月31日時点で国内居住している同一生計配偶者または扶養親族:1人につき3万円
所得税が0円の場合の住民税
住民税の定額減税を反映した結果、所得割が0円となった場合でも、均等割(4,000円)と森林環境税(1,000円)を11で割った金額を、令和6年7月から令和7年5月にかけて特別徴収されます。[3]
まとめ
所得税が0円の場合でも、住民税の定額減税の対象となる可能性があり、その場合は均等割と森林環境税の負担が生じます。
つまり、、
所得税が0円の場合は、3万円の減税が受けられない。
ただし、住民税の1万円の減税は受けられる。
ということみたいです。
医療費控除や不動産控除などの控除額が多かったり、
収入や所得そのものが少ない場合の、
所得税、または源泉徴収税額が”0円”の人は、
「所得税の定額減税」が受けられないみたいですね。
よくよく考えれば当たり前ですが、
「みんな一律で減税します!」なんて言われたら、
ちょっと勘違いしちゃいますよね。
この辺を調べると結構めんどくさいと思うので、
Notebook LMでサクッと勉強できたのは良かったです。
今回のNotebook LMのやり方
今回のやり方はいたってシンプル。
Perplexityでソースを検索して、
![](https://assets.st-note.com/img/1718637297417-WzS6jMTpnQ.png?width=1200)
Notebook LMにソース元のサイトURLを入れるだけ。
![](https://assets.st-note.com/img/1718637348823-0Xg98iKGrO.png?width=1200)
あとは聞きたいことをチャットで質問して、
気になった部分はソースに飛んで確認。
そんな感じでサクッと勉強できちゃいました!
Perplexityで調べて、
Notebook LMでノートを作って、
知りたいことを聞いて勉強完了。
この間、だいたい5分くらい。
ほんと、こういうのって便利ですよね!
我が家のちょっとした活用例でしたが、
参考になれば幸いです。
でわでわ、次回の記事で!
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![奥村 龍晃@AI整体師](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143602373/profile_e60f07279f87707a99e68e6153809126.jpg?width=600&crop=1:1,smart)