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Feloのトピック機能が凄すぎる!AIリサーチを仕事に活かす新常識

こんにちは!

最近、Felo AI(フェロー)にハマってるんですが、「トピック機能」を使い倒す中で、「AIリサーチの質が劇的に変わる方法」に気づきました!

今回は、その気づきをまるっとシェアします!



トピック機能って何?|知識を貯める「専用ボット」を作る技術

Feloのトピック機能は、簡単に言うと「特定のテーマに特化したAIアシスタント」を作る仕組み。例えば「腰痛治療の最新情報」というトピックを作ると、そこに:

  • 関連するPDFやウェブリンク

  • 過去のリサーチ結果

  • Feloとの会話履歴

を貯めていけます。ポイントは、「この貯めた情報だけを元にAIが回答する」モードにできること。ネット検索せず、自分が信頼する情報だけを使わせられるんです!

トピック機能の画面

この辺はPerplexityのスペース機能と同じですね。


革命的な発見|エージェントリサーチとの連携が神すぎる

ここからが本題です!

僕が衝撃を受けたのは、「エージェントリサーチで集めたデータをトピックに自動追加できる」仕組みです。

例えば「腰痛治療」でエージェントリサーチを実行すると:

  1. AIが400サイト以上をチェック

  2. 1万3,000字のレポート生成

  3. ワンクリックでトピックに保存

これが何を意味するか?
リサーチ結果が「知識の貯金」として積み上がる
✅ 次回の質問時は「最新情報+過去の蓄積」で回答
✅ 専門性がどんどん深まる「学習サイクル」が完成


「AIが勉強しながら成長する」感覚です!


実際の活用例|整体師が「治療コラム」を量産する方法

僕が実際に試したワークフローをご紹介します。

【STEP1】テーマ設定

トピック名:「腰痛治療の最新研究」
→ カスタムプロンプト:「30代男性向け・専門用語を少なめに」

【STEP2】エージェントリサーチ(代理検索)実行

「2024年 腰痛治療 最新論文」で検索
→ 380サイトから15,800字のレポート生成

【STEP3】トピックに追加

生成したレポートをワンクリックでトピックに保存

【STEP4】オフラインモードで執筆

「500字の腰痛に関するコラム作成して」と指示
→ 信頼性の高い情報だけを使った記事が完成!


実体験と注意点


1. 文章生成は「Claude 3.5 Sonnet」推奨

同じプロンプトでも、AIモデルによって出力品質が違います。僕の体感では:

  • Claude:自然な日本語・読みやすい

  • DeepSeek R1:硬い表現・構成が機械的

専門的な内容こそ、「人間味のある文章」を選ぶのがコツです。

2. 文字数制限の壁

僕個人の現状として、

  • 1回の生成で1,200〜1,500字程度が上限

  • 長文は「続きを書いて」と複数回指示が必要

「500字のコラム×週2本」のように、「小分け生産」を意識するのが良さそうです。


なぜこれが仕事で役立つのか?

最大のメリットは、「時間をかけずに専門性を証明できる」点です。

例えば:

  • 整体師→「最新治療法」の発信

  • ITエンジニア→「AIトレンド解説」

  • 経営者→「業界分析レポート」

全て「リサーチ→蓄積→自動生成」の流れで作成可能。「知識のストック」が増えるほど、AIの出力精度も向上します!


まとめ

最後に、僕が実感したことを名言風に言うと…

「Feloの真価は『単発の検索』ではなく
 『積み重ねた知識で差別化』できる点にある」

トピック機能を使い込むほど、自分だけの「AI専門アシスタント」が育ちます。最初は「こんなにリサーチして意味ある?」と思うかもですが、3ヶ月後には:

  • 過去のデータを即参照

  • 他にはない深い分析

  • 信頼性の高い発信

が自然にできるようになるはず。

まずは1つのテーマで実験してみてください。きっと、僕と同じ「これはやべえ!」感を味わえますよ!


でわでわ、次回の記事で!

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奥村 龍晃@AI整体師
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