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「AI搭載」マインドマップツール『Mapify』がいい感じ!②〜使い勝手編〜
こんにちは!AI整体師です。
この記事は僕が今、1番気に入っているAIツール、
『Mapify』を紹介している前回の続きです。
まだ前回の記事を読んでない方はこちらをどうぞ↓
「AI搭載」マインドマップツール『Mapify』がいい感じ!①
前回の記事では、
僕が「AI搭載のマインドマップ」にこだわった理由と、
『Mapify』を選んだ”金額面”の理由を書いてます。
今回の記事では”使用感”について、
重点的に書いていきます!
「AI搭載のマインドマップ」はたくさんありますが、
僕が現時点で『Mapify』を選んだ理由を深掘っていきます。
ChatGPTと連携させたかった
「連携」って書いちゃうと語弊がありますが、
イメージとしては相互活用。
ChatGPTで行った、
タスク分解
ワークフローの洗い出し
リサーチ結果
アイデア出し
などをそのままコピペして、
マインドマップに図解するという流れです。
ChatGPTでワークフローを出す↓
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Mapifyの「長文」の欄にコピペ
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青いボタンを押すと自動で完成!
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もちろん完成したマインドマップは、
自由に編集することができます。
不要な文字や項目を削除したり、
項目を追加してさらに深掘りするのもアリ。
この洗い出し作業や一連の流れを、
ChatGPTと組み合わせたくて、
『Mapify』を選んだと言ってもいいかもしれません。
もっと精度を上げたいなら
「一発検索:教えて.AI」で複数のAIから回答をもらう。
(GPT-4o、Gemini1.5 Pro、Claude3 Opus)
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より詳細な出力や、気に入った回答を選んで、
『Mapify』にコピペ。
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青いボタンを押して、マインドマップを自動作成。
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必要に応じて修正をしていく。
という感じです。
このやり方の”気に入っている”ところ
僕のこのやり方を見て、
突っ込まれるであろう部分としては、
「ChatGPTでもマインドマップ作れるよ」
「GPTsにマインドマップ作るやつあるじゃん」
「そのやり方、お金の無駄じゃね?」
だと思います。
ここまで読んだあなたも同じように感じてるかもしれません。
もちろん僕もChatGPTで、
マインドマップが作れることは知ってます。
多分、Geminiとかも作れるんでしょう。
ただ、、
僕の個人的な感覚として、
ChatGPTでマインドマップを作ると、、
「良い感じに出てこない」んですよ!
「デザインとか配列がめちゃくちゃ」なんですよ!
「修正の工数が多い」んですよ!
”その時点で、もう手間”だし、
そもそも僕の「マインドマップ作るのめんどくさい」が、
発動しちゃうので長続きしそうにない。
なので僕はこのやり方を選びました。
どれくらいの長文を入れられるかは試してないですが、
今くらいのタスクなら余裕で入ります。
それにAIクレジットの消費も抑えられる。
「AIクレジット」に関する余談ですが。
『Mapify』で”ゼロ”からマインドマップを作成させるよりも、
上記のやり方で”出力物を提供して”マインドマップを作らせた方が、
圧倒的にAIクレジットの消費を抑えられます!
これは多分、Mapifyが搭載している「AI(GPT)」が、
”①考えて②整理して③答えを出力する”工程だと、
AIクレジットの消費量が多くなるんだと思います。
それに対して、まずChatGPTやGeminiで回答を出しておいて、
『Mapify』に”①整理して②出力させる”だけの方が、
AIクレジットの消費は少なくなるみたい。
これは何度か検証したので、
ほぼ間違いないと思います。
こういう理由もあって僕は、
ChatGPTやGeminiで回答を出力させる
回答を『Mapify』にコピペ
自動でマインドマップにまとめる
というやり方をしています。
まとめ
僕はこの”使用感”や、やり方を気に入ってます!
確かにその分のコストはかかってますが、
それに見合う分だけの活躍をしてくれてますし、
何よりマインドマップ作りが楽しくなりました!
AI情報を追いかけてるとどんどん情報が埋もれていくし、
整理してまとめていないと活用も体系化もできない。
そもそも思考の整理、情報の整理が苦手な僕は、
こういう便利なツールに頼らないと、
変化の早さについていけないので。
現状、僕は、こんな感じで『Mapify』を使ってます。
もし興味が湧いたり、
「試してみようかな」と思ったら、
下のリンクからお試しください↓
これからもちょくちょく僕なりの使い方を共有していきます!
それではまた、次の記事で!
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