帰ってきたエルゴ。
エンジニアにとって椅子は商売道具だ。
そう思ったのは7年前のときだった。
背中痛いと思い始めて、やっぱり椅子が疲れる。という悩みから椅子を検討した。
お金のない中、買ったのがエルゴヒューマンだ。
当時組み立て式で七万円くらいしたはず。💸
何十年も使うと決めてた。そのための投資だった。
しかし、使って7年。ついに壊れた。
リクライニングするところが戻らなくなり、、常に寝たきりジョブみたいな感じだ。
このままではいかんと思い、新しいのーと検索。
た、高い！すんごい値上がりは感じたのだった。
このお金を捻出するのは無理だった。さすがに。。
修理とかどうなんだろうと直接問い合わせすることにしたのだった。
さすがに修理なら一万とか二万くらいかなと思い聞いてみた。
結果。。。
65,000円！！
まじで？！ってなった。七万で買った値段と変わらない。。と思ったけど、普通に買うよりは安い。。
ここは仕方ないかとおもったけど、背面以外を取り外せば送料は下げれるとのことだった。これはやったほうが良いです。
六角レンチですぐに外せます。
ということで五万円台まで抑えることができた。
そして無事に配送まで、手配してもらいスムーズに引き渡しできた。
修理は3週間。そう。。3週間は椅子なしなのだ。
ほかにビジネスライクな椅子なんてものはなく、そのへんの椅子でワークを余儀なくされたのだった。
修理がおわって支払いが完了すると配送日の連絡をもらう流れでした。
ざっとみて引き渡して戻ってくるまで1か月はかかるとみていいかもしれない。
混み具合とかもあるかもだけど、修理に3週間。配送手配で1週間という感じ。
待ちに待ったエルゴの帰還。
ファーストSIT！おおーーこれだ。となった。
なんか壊れそうな時だった時よりもフィット感もどった？という感じだった。
新品のときはこの感じだったか！という思い出に浸りました！
修理はそこそこお値段張った。五万だせば今なら良さげな椅子あるのかもしれません。
愛着という名の修理という手は大事ですね。
やっぱり他の椅子とは全然ちがうので。また7年くらい使い倒したいと思います。ほかが壊れるかもしれないけど。
新しいのが買えないときはやっぱり修理。
新しいのはほしいけど。。中古も検討したけど待った甲斐がありました！