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【日常】感謝~人間関係のコツは「ありがとう」~

みなさん、こんにちは!

本日も読みにきて下さりありがとうございます。

最近、気になった言葉がありました。
それは「感謝」です。

普段、何気なく使っている言葉ですよね。
使ったことがない人はいないくらいポピュラーな言葉だと思います。

■「ありがとう」を伝える言葉なのに「謝る」の漢字なの??

私事ですが、一時期「ありがとう」を意識して使っていた時期がありました。
人に何かをして頂いたら感謝を伝える。
ちょっとしたことでも感謝することを意識していました。

なぜそうしていたのか、それはとある人に感謝力が足りないとご指摘を受けたことがあるからです。
感謝力がある人は成功すると本でも書いてあったので実践していました。

そんな時ふと気になったのが「感謝」の文字。
ありがとうを伝える言葉なのになぜ「謝る」のか?
とても不思議に感じました。

そこで「感謝」の語源について調べてみることに。

感謝の語源は、感と謝が合わさった言葉です。
言と射がついて、謝という字に成り立っています。
言葉を射るから言葉を発するという意味になるのです。

「感謝」の意味と使い方・由来や例文 | 違い.site (chigai.site)

謝るのではなく、言葉を射るという意味なんですね。

言葉の語源や成り立ちを知ると本質が分かります。
とても勉強になりました。

■「感謝」はありがたいと思う気持ちを表す言葉

意外と知らなかった「感謝」の語源を知ったので、改めて「感謝」の意味についても深堀することにすることに。
ほとんどの人が知ってる人は多いかもしれませんが、もしかしたら驚きの事実があるかもしれないので。

感謝の意味は、ありがたいと思う気持ちを表す言葉です。
またその気持ちになります。
感謝の「感」は、感じるや心が深く動くという意味です。
感謝の「謝」は、相手に何かしらの意思を言葉で伝えるという意味になります。
感と謝が合わさった言葉「感謝」になると、相手に対して心が動きありがたい気持ちを言葉で伝えるという意味になるのです。

「感謝」の意味と使い方・由来や例文 | 違い.site (chigai.site)

知っている内容でしたね(笑)
改めて素晴らしい言葉だと感じました。

■人に感謝の気持ちを伝えると気分がよくなる

最初のほうに感謝をテーマにしていた時期があったと話しましたが、あなたは普段、どのくらい感謝を伝えていますか?
思っていても伝えないと意味がありません。
なぜなら伝わらないからです。

感謝は3回伝えるといいって聞きますよね?
ビジネスマナーの研修で言われたことのある人は多いかと思います。

1回目はその場で
2回目は解散した直後に
3回目は次に会った時

私をそれを実践していました。

そのおかげで周りからの印象は良くなりました。
それに感謝を伝えることによって自分に気分もハッピーに。

気持ちいいことをすると相手も自分も気分が良くなりますね!
感謝は形にする。
これからも実践していきます。

最後まで読んで下さりありがとうございました。


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