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作戦名:選択の為の合意

作戦期間:6年

作戦目標:国民に政権選択の機会を与える事

趣旨:誰もが自由であり、誰もが幸せになれる世の中にすること

立案者:一介の自民党党員

主要な事柄:
・首班指名は、麻生太郎議員に各党は投票する
・麻生議員は、首相になり組閣する際次の事をする。公明党を除く、
 衆議院議員で9議席以上を持つ政党から、最低でも1人、主務大臣を
 選び、内閣を組織する。
・この措置は、次の参議院選挙までの間の暫定的なものとする。
・自公の選挙協力を否定するものではない。

以下理由:

まず、大前提として、自民党を中心とする政権運営は不可能である。そして、立憲が主導する野党大連合も不可能であると推測する。

自公連立を一時的に解消することになるが、次の参議院選挙を考えると、自公と連立を考える主要政党は 「まずありえない」。

近々の参議院選での議席を増やすことを考えれば、その選択は「ない」。

次に、立憲が主導する大連合ができあがったとしても、参院での過半数を自公がもっているために、ねじれ国会となり。これでは、旧民主党の悪夢の再来でしかない。あの時の最大の失敗は、衆院で3分の2を獲得できず、参院での過半数がなく、ねじれ国会であったことにある。菅直人さんが無能であったからといわけではない。

今回の選挙結果が、単に、与党にお灸をすえようという一時的なものなのか、それとも、真に政権交代を望む民意なのか、はっきりとしない。

まず、今回の案の主要項目として 公明を連立から外す理由は、立憲が「自公連立政治は絶対に許さない」という姿勢を崩さないであろうことから、協力を得るために、公明との連立は最低でも一時的に解除せざるをえないであろう。 維新の協力を得るためにも、バチバチに争った公明と維新が連立を組むということは、これもまた まずありえない。

これ以外に、妥当な力関係が想像できない。
 
しかし、首相が自民党の議員でよいのかということになるが、麻生氏は執行部でもなければ、総裁でもない、ただの名誉職にいる立場である。
自民党の総裁が総理大臣である内閣は、立憲は許容しないであろうが、名誉職程度の議員が首相なのであれば、譲歩の可能性がある。
 
議席9議席以上というラインについては、共産党が8議席であることにある。アメリカと同盟関係にある以上、政府に共産党がいるのはナンセンスであることから、9以上とした。

維新と自民は、大阪でかなり接戦および、バチバチにやりやってきたが、維新は、「国民の思いを具現化した政治」というのであれば、この思いを具現化して欲しいし。  自民に対しては、これは、党則第三条の二の三に基づく提案とし、もし提案が受け入れられない場合は、私は 第九条一(イ)に基づき処分されるものであろうと思う。
 
ただの、幻想と思われるかもしれないし、ただのわがままかもしれない。
 
それでも、私の願いは、言葉の暴力の応酬で争い合う世の中ではなく、平和で幸せで、汚れのない世界で。

どうか、この願いを叶えて欲しい。

                以上

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