おかわりくんにはなれなくても。
自分の公費留学の計画が頓挫したことを記しておきたい。
自分の専門性と個性を武器に、選抜やら面接やら、もろもろをやり過ごして戦ってきたけれども、あと少しのところで「英語力の欠如」を理由として突然キャンセルされてしまった。
ビザを取りに大使館に行く手続きをキャンセルするのは、手が震えるくらい悔しかった。
わりとちゃんと落ち込んだ。
社会に貢献できる稀有な人材になる。
そのために行動したことだったからだ。
口では友人と酒飲んでたら30分くらいで忘れた、なんて言っていたけど、気持