おかわりくんにはなれなくても。
自分の国際機関への公費留学の計画が頓挫したことを記しておきたい。
原子力工学という専門性と個性を武器に、選抜やら面接やら、もろもろをやり過ごして戦ってきたけれども、あと少しのところで「英語力の欠如」を理由として突然キャンセルされてしまった。
ビザを取りに大使館に行く手続きをキャンセルするのは、手が震えるくらい悔しかった。
わりとちゃんと落ち込んだ。
専門分野の知識を活かし、社会に貢献できる稀有な人材になる。
そのために行動したことだったからだ。
口では友人と酒飲んでたら3