言葉達の箱に
2023年1月25日
昼寝研究所寝言レポート#3224
今日、帰りの電車に乗る前にニュースアプリを見ていたら、目黒さんの訃報が……
そうか……
わたしが30年近く読んでいた『本の雑誌』に関わっていた人達が少しずついなくなってしまってる。
寂しいことですが、生々流転ということで。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
『本の雑誌』という特異な存在が誕生するに至ったお話。
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ちょっとショックだったのですが、帰りの電車では目黒さんも褒めていた深緑野分先生を読むしかない。というわけでデビュー作『オーブランの少女』を読んでいました。まあ、前に最初の短編を読んで止まっていたんですけど。
本日、三つ目の話を読み終えました。
ここまで読了した短編に百点満点で点数をつけると、表題作の『オーブランの少女』があまりにすごいので250点。続く『仮面』は昔の英国を舞台にしたミステリ。 おそらく百年ぐらい前か。あの二人が存在感がすごいので90点。
『大雨とトマト』もおそらく英国が舞台。この短編に至っては登場人物の名前が出てこないですよね? でも、やっぱり英国の小さな町の食堂と、そこにいる人々の姿が素晴らしくリアルに描かれており、最後に浮かび上がる絵が素晴らしいので85点。
まあ、点数にあまり意味などないので以降、特に点をつけることはありませんが。
いやあ、いまのところ満足しかないです。
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夜に雛咲みあさんが出る配信を見ていました。
ぶいぱて? それは事務所なのかな? あ、個人Vって書いてあるからみんな無所属か。
琥珀ぐみさんという人がまとめ役っぽい。
なんかその括りで案件など受けているそうです。
琥珀ぐみさんは登録者数1510人。配信中にスーパーチャットが来て驚きました。
その他に5人のVTuberが集まってのコラボです。
みんな、もうちょっと生の配信を見に来いよ〜
でも、まあ、少数の楽しさってのはありますけどね。
それにしてもVTuberってたくさんいるなあ……
これ、生き残りをかけてやっているのか、単に楽しいからやっているのか、というところがよくわからないですが、まあ、とりあえず見てて楽しいです。
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あ、RingoさんのイラストがBoothにて販売されています。良いです!
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というわけで昨日2023年1月24日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1361。
ありがとうございました。
小説は190975文字まで。
まあ、明日も頑張ります。
それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。