dead cellsの話。
dead cellsというゲームを買った、友人が始めたのをきっかけに触れてみた。
このゲームはローグライクとメトロヴァニアが混ざったアクションゲームだ、毎回ダンジョンがランダムに構築され、その場で装備を選び進んで行く。
私は風来のシレンやバロックといったゲームが好きだ、運に任せる所もあるが、経験でどんどん進めるようになる。
それに加えてアクションで好きに動き回る事が出来る、敵を倒すも自由、探索をするのも自由。
そんなゲーム好きになるじゃんね。(気が付いたら数時間水分も摂らずに遊んでました)
このゲームの魅力はなんと言っても難易度の高さだろう。
敵から攻撃を受けると場合によっては8割程削れる、2発食らったら終わると基本思っている。
難易度調整も出来るためもっと優しい状態からスタートする事もできるのだが、私は通常の難易度で遊んでいる。
自分は案外マゾヒストなのかもしれないと思い始める程に難しい、一面のボスを倒すのに何時間掛ったか覚えていない。
最近二面のボスに会って何とか倒したが、安定してるとは言えない。
パターンを作るにもこちらの装備がランダムなのだ、冷静に対処すればいいのだが。
このゲームの好きな機能でスティックの感度を変えられる機能がある。
私はよく指を動かすのが早すぎてゲームが追いつかない事が起こる、それをゲーム側で調整出来るのだ。
神かよ。
先程から見て分かるだろう、このゲームは私にとって好きな要素しかないのだ。
私は操作性が独特なゲームも好きだが、元々の性格から速度のあるゲームの方が相性は良い。
現状ではそこまで設定は触っておらず、そのままの状態で遊んでいるが、いつか変えるのだろう、そんな気がする。
最初は軽い武器しか使えなかったが、使い方が分かれば重い武器も良い。
パリィより遠距離を好んでいたが、パリィと相性の良い武器を見つけてからはパリィも使うようになった。
回数を重ねるほど上手くもなり、やれる事も増え、新しい武器も増えていく。
やり方も進め方も自由だ、次はどう進むかと計画立てて考えるよりも触って直感で決めるやり方で私は遊んでいる。
近年のゲームは自由度が高い、自分らしさ、自分で遊ぶ選択肢があるのが面白い。
このゲームは数年前に出たゲームだが、広大な世界ではない平面な世界だからこそ、私には合っている。
オープンワールドの高難度ゲームに飽きた方にオススメしたいゲームだ。
これだけ書いているが、このゲームを買ったのは一週間ほど前だ。
プレイ回数も50回程、クリアも出来ていない。
これから何回でも遊べると思う程のゲームだからここに書いている。
いつまでも遊びたい、何年経っても遊びたいと思うゲームは幾らでもあるが、このゲームもかなり高い位置にある。
もし次書く事があったらもっとコアな話になるかもしれない、それはそれで見たい。
ただdead cellsを遊ぶ時間が長いので、そこだけ調整出来たらいいなぁと思う。
あ、来年もよろしくお願いします。
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