【MB LINK the world】恵比寿スタンド富士を新卒モモが取材!
全ては推しの笑顔のために!23卒入社のモモです!
「MB LINK the world」シリーズ
私が担当するのは、『恵比寿スタンド富士』についてです!
本題に入る前に、まずは私について少しだけ紹介させてもらえればと思います!
名前:高倉桃子
出身:千葉県白井市
特技:ドラム演奏、絵を描くこと
推し:NCT・ジョンウ
略歴:飲食業に関わるようになったきっかけは、大学1年生から続けている飲食店でのアルバイトです。元々まかないに惹かれて始めたのですが、だんだんと「美味しい!」という言葉にやりがいを感じるようになります。
飲食業の「ダイレクトにやりがいを感じることができる」という点に魅力を感じ、このたびMountain Bullに入社させていただくことになりました!
そんな私が取材をしたのは、恵比寿スタンド富士店長の崎野凌平さんです!
スタンド富士というブランド自体説明会で初めて知ったのですが、最近流行りのネオ大衆居酒屋の先駆けというお話を聞いて興味を持ち、気になったので翌日恵比寿店に行っちゃいました!
実際に行ってみて思ったことは、
・大繁盛!
・店員さんチャラい!
・メニュー豊富で楽しい!
・どれも安いのにボリューミーで美味しい!
です!
「映え」を狙ったネオ大衆居酒屋だと、高価格の割に「少ない」「見た目だけで美味しくない」とガッカリすることも少なくありません。
しかし、恵比寿スタンド富士の料理はどれもしっかり写真映えするのに、たっぷり美味しい!
コスパ最強なんです!!
こうして恵比寿スタンド富士に魅了された私が、実際に行った時に思ったことを基に、恵比寿スタンド富士の裏側に迫ります!
それでは、インタビューをどうぞ!
恵比寿スタンド富士誕生秘話
―まず、恵比寿スタンド富士はどのようにして生まれたのでしょうか?
「一般的に恵比寿=おしゃれ・流行の先端
というイメージがあると思うんだけど、
実際恵比寿の街に来る人達はそういうお店選びに疲れてきているんじゃないか、と感じていたんだよね。
そこでMountain Bullが、恵比寿の人たちが肩肘張らずに気軽に入れる雰囲気・価格帯のお店を目指そうとOPENしたのがスタンド富士なんだ。」
―なるほど!確かにノスタルジックな雰囲気だと入りやすい上に落ち着けるし、さらに美味しい料理も手頃な価格で楽しめるとなると、通いたくなります!
「おしゃれな最先端の街」という印象が強い恵比寿だからこそ、「懐かしさ」に惹かれる人が多いのかもしれません。
「いい意味」で気の利く兄ちゃん、姉ちゃん
初めてお店に行った時、真っ先に「店員さんみんなチャラい!」と思ったように、なんとアクセサリーも髪型も髪色もネイルも自由!
私が現在アルバイトをしているお店だとNGなので、堂々と自分の好きなものを身にまとって、自分を最大限にアピールしながら働けるって、すごく羨ましいし、とても素敵なことだと思うんです。
自分の大好きなもので着飾っている時って、自然と自信がついてニコニコしちゃいますよね。
「チャラい!」と思ったのと同時に、「自分が好きな自分の姿で働けるから、みんな笑顔でキラキラしているんだろうな。」と感じました。
しかし、「自分の好きな格好で自信を持って楽しく働ける」ということだけでは、こんなに繁盛しないのではないでしょうか。
見た目が自由な分、何か気を付けていることがあるに違いありません!
―アクセサリーや髪などが自由である分、心掛けていることや気を付けていることはありますか?
「まずは元気の良さ。あとは、会話のできる人である、ということかな。
『会話のできる人』というのは、マニュアル通りにこなす『店員』らしくはならずに、自然な親切心や気遣いからコミュニケーションを取っていく、ということ。
『いい意味』で気の利く兄ちゃん、姉ちゃんが理想!
恵比寿スタンド富士は古着屋出身のスタッフが多い。アパレルで培ったポテンシャルを活かしつつも、MBのベースに乗っ取り、MB流に自分の色を追加していくことによって、活躍している人が多いよ。」
恵比寿スタンド富士スタッフのリアル
ー古着屋出身のスタッフが多いとのことですが、どんな人が働いていますか?
「陽気な人が多いかな(笑)
あとはさっきも言ったように古着屋出身が多いから、見た目に気を使ってる人も多い!
自分もそうだったんだけど、ストリート系の古着屋出身がほとんど。」
ー社員とアルバイトの構成比、男女比を教えてください。
「社員は2人で、アルバイトが20人ぐらい。男女比は4:6ぐらいかな。
全員ホールとドリンクは必ずできるようにしていて、キッチンも含めて全部できる人は2割ぐらい。
ある程度ポジションも決まってるけど、ドリンクが忙しい時はドリンクの人数を増やしたりだとか、臨機応変に対応してる。
円滑に回るようにスタッフ同士が自然に気を使い合ってる感じかな。」
―ぶっちゃけ仲いいですか?
「めちゃくちゃいい!(笑)
スタッフ同士けっこう旅行だったり、遊びに行ったりするよ!」
変わらない価値を提供し続ける
―バラエティー豊かなメニューはどれも写真映え抜群で、さらに量もたっぷりでとっても美味しく、コスパの良さに驚きました。コスパ実現の秘訣を教えていただけますか?
「仕入れの面ではなく、店で料理を提供する時に気を付けていることなんだけど、
まず第一に、料理でがっかりさせたくない。
お客さんの期待以上のものを提供することで、次の来店に繋がり、リピート率も上がる。
SNSを見て来るお客さんも多いから、その期待を裏切らないことが大切だと思う。
そのために一番重要なのが盛り付け。
単純にたくさん盛るんじゃなくて、多く見えるように、見た目にインパクトが出るように、盛り付けることを心掛けている。
変わらない価値を提供し続けることによって、その分自然とお客さんが付いてくると思う。それがコスパ実現の秘訣かな。」
―リピート率を上げることがコスパ実現に繋がっているんですね。常連さんが多いようですが、どのような方がいらっしゃるのでしょうか?
「アパレル会社経営のA石さんという方がいて、彼はスタンド富士がきっかけでMBも好きになってくれた。コラボの話をいただいたり、スタッフの誕生日をお祝いしてくれたり。逆に俺がA石さんのポップアップストアを訪問したこともあるよ。」
推しメニュー
―最後に推しメニューを教えてください!
「お店としての推しメニューは、中華そば、チャーシューエッグ、ハムカツ!」
―中華そば、私も食べました!この一杯でラーメン屋さんできるんじゃないかって思ったぐらい美味しかったです!〆にピッタリでした!店長の個人的な推しメニューはありますか?
「マーボー豆腐、枝豆のペペロンチーノ、ニラタマ!
マーボー豆腐は本当に美味しいと思う!イチオシ!」
―ありがとうございます!次は絶対マーボー豆腐食べます!本日は貴重なお話をありがとうございました!
今回たくさんのお話を聞いて、さらに恵比寿スタンド富士に魅力を感じました。
みなさんにも少しでも魅力が伝わっていたら嬉しいです!
今まで私が熱中してきたものといえば推しぐらいでした。長く続けていることもいくつかありますが、どれも熱中しているか、と言われればそこまででもないのが正直なところ…。
ですが、Mountain Bullで熱中できる何かを私も探したくなりました!
Mountain Bullだったら、自分が熱中できる何かが見つかる予感がします。
MB LINK the worldとは?
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