RecRoots通信No.7
RecRootsの引地です。
トップ画像は、見る人が見たらわかるキャンパスですね。
私の母校の岡山商科大学です。
本日12/12に来年の就活セミナーの打ち合わせに行ってまいりました👍(みなさん向けではなく、みなさんの後輩25卒向けです!早い💦)
さて師走というだけあって、あっという間に12月残り2週間を切りました。今年の残りの時間でやり残したことがないか振り返っているところです。
みなさんは、本格的な就活を迎えるまでの下準備はばっちりですか?
今回は、面接対策の落とし穴と明日開催されるRecRootsの面接対策のご案内です。
面接対策の落とし穴
みなさんは面接対策といえば、どんなことを思い浮かべますか??
志望動機を考えて、文章にまとめて、記憶する!
でしょうか?
長文になると覚えるの大変ですね!がんばりましょう!
もちろん、やり方は様々ありますが、この記憶に頼る面接は、高校生で卒業してほしいところです💦
面接対策は記憶に頼って話すことに限りませんし、そもそも皆さんの中でこうなっていませんか?
「面接練習」というイメージがなぜか、聞かれたことに完璧に答えるようなイメージを与えてしまい、結果記憶に頼っているのではないかなと思います。
では、RecRootsが考える面接対策とはなんでしょうか?
と考えています。
「やっぱり自己分析かー」、「業界研究めんどくせー」
のような声が聞こえてきますね😊
社会人になるための面接ではコミュニケーション力が高校時代よりもグンと高く求められます。
このコミュニケーション力って難しくとらえがちですが、ものすごく粗く言ってしまうと、「普通に会話できること」です。
そう会話です。
ですが、高校時代のように記憶に頼っているとどうでしょうか?
就職の面接では、決してうまくいくとは限りません。
記憶に頼った面接の一場面は例えばこのようなイメージです
こうした表現は決してダメではありません。時としてこのようなプレゼン型の伝え方をする場面もあります。
ですが、会話のキャッチボールを意識した面接を心がけていかないと、大きな落とし穴にハマってしまいます。いえ、ハマったことにすら気づかずに、なぜ自分は面接で落ちてしまうのかわからなくなることもあります。
なぜこのように伝えるかと言うと、
あなたが話していることは面接官が聞きたいこととは限らないから
上記の例で言うと、
こういった、面接官と応募者との間にギャップが生じると、評価されにくくなるのがわかりますよね。
他にも、
一方的な話し方、まとまりがない、簡潔に話せない
などの負の評価を受けてしまいます。
じゃあどうするか?
ふつうの会話のやりとりのように聞かれたことに、簡潔に答えるトレーニングが必要ですよね。
ちょっとでも、自分の話し方が記憶に頼った話であったり、簡潔に話すことが苦手な方は、会話型を意識したトレーニングを積んでみませんか?
RecRootsの面接対策(次回のRecRoots勉強会のご案内)
12月19日(月)と12月27日(火)に両日とも
20時~21時30分までZoomであります!
予約方法はRecRootsのLINEにお気に入りのスタンプを送っていただくだけ!
後日ZoomのURLをお送りします^^
実際に会話しながら、面接トレーニングを実施します。初めての方でも安心してください。難しいことはききません。
話しながら、話したいことを見つけることも可能です👍
お待ちしていますね😊
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