和食の基本「まごはやさしい」のま
おはようございます。
断食整体師のなべやんです。
今回の記事では、
和食の基本「マゴハヤサシイ」のマについて語ります。
どんな食材をどのように摂ればいいのか?
今回から「マゴハヤサシイ」を一つずつ細かく説明します。
マゴワヤサシイのマとは?
今回はマの豆類。
どういったものを指すかというと、大豆を中心とした豆類ですよね。
例えば、
大豆、味噌、豆腐、納豆、豆乳、
グリーンピース、黒豆、あずき、厚揚げなど。
栄養素
としては畑の肉と呼ばれる「タンパク源」で、アメリカでは「大地の黄金」と言われてます!
あとはミネラルの王様と呼ばれる「マグネシウム」ですね。
メンタルの安定のために、マグネシウム👍
デトックスするために、マグネシウム👍
骨や歯の健康を維持するのもマグネシウム👍
脂肪を燃やすときもマグネシウム👍
便の水分量も調整してくれるのもマグネシウム👍
300種類以上の酵素を活性化させるのもマグネシウム👍
などなど効果をあげたらキリがないほど優秀なマグネシウムです。
現代人にもっとも足りないと言われるミネラルなので、積極的にとっていただきたい!
あとは食物繊維で女性の美容にとても効果のあるイソブラボン、ファイトケミカルの1種ですよね?
美容だったり生活習慣病予防に効果的な食材がマゴワヤサシイの「マ」になります。
では、
どのように摂取すればいいのか?
大豆を中心にお話しすると、例えば豆乳だったり、豆腐を冷ややっこでとると体を冷やしてしまいます。
夏の時期だったら良いけど、冬の時期ですと余計カラダが冷えて代謝が落ちて、免疫力が落ちてしまうことになります。
なのでいくらカラダに良いものだからといってもこのような取り方はオススメしません。
※特に冷え性でお悩むの方は注意が必要
なので、カラダを温める料理に変身させるなどの工夫をして食べるようにしましょう!
豆腐に熱を入れて湯豆腐にしたり、冷ややっこなどにはネギ、しょうがや七味唐辛子などの薬味を添えて食べると良いです。
豆乳でも熱を入れたりしていただくといいと思います。
栄養を吸収しやすいようにする
あとは発酵ですね。
発酵することによって効果が何倍にも膨れ上がります。
タンパク質がアミノ酸に分解され、ここで旨味成分が出ますし、分解されてることで吸収されやすい。
ここでポイントなのが、タンパク源が吸収されないと意味がないってこと。
ここでオススメしたいのが、発酵してある納豆とか味噌ですね。なぜならタンパク質が分解されているので、吸収されやすいということですね。
大事なことなので何度も言いますが、いくら良いものをとっても吸収されないと意味がありません。
まとめ
マゴハヤサシイの「マ」である大豆はできれば発酵されたものを選ぶべし!
豆腐とか豆乳は、体を冷やすものになるので、生でとる場合は寒い時期ではなく、夏の時期に食べることをオススメします。
あとは豆腐に熱を入れて湯豆腐にするとかの工夫が必要ですし、発酵させた納豆や味噌なんかは大豆加工食品の中でもカラダを温める作用が強くて、かつタンパク質が分解されているので、栄養が吸収されやすい!
納豆や味噌はオススメです。
ぜひ、日々の食生活にマゴハヤサシイの「マ」である大豆をとり入れてみてください。
次回の記事では、マゴワヤサシイのゴついて説明させていただきますので楽しみにしていただければと思います。
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