私がヤナトイナイトに出る理由
こんばんは。何となくタイトルを小沢健二風にしてみました。
まだnoteの機能を全然把握していないのですが、とにもかくにも書いていきます。
来る1月30日、ヤナギブソンさんとトイさんが主催する公認自主イベント「ヤナトイナイトバトル11」に参加します。
きっかけは、私のあるツイートでした。
続けて、デッキのイメージをパパッと打って載せたところ、トイさんが、
と返信をくださったのです。
私自身、投稿しながら「こういうコンセプトのデッキ、ヤナトイナイトバトルに出ていてもおかしくないのではないか」と思っていたところでしたので、お誘いを真に受けて、思い切って参加の申込みをしました。
主催のお二方について
ヤナギブソンさんは、一度見たら忘れがたいお名前ということもあって、Diarynoteをチェックするようになった初期から存じ上げており、遊々亭さんのブログ記事もずっと拝見していました(一度ジムバトルで対戦していただいたこともあります)。
ヤナトイナイトバトルについては次の記事に詳しいのですが、そこからリンクで飛べる「カリンのナイトバトル」への取組には圧倒されました。
トイさんは、このnoteをご覧になる方は皆さんご存知ではないかと思うので、ごく個人的なエピソードを書きます。
Diarynoteを始めて間もない頃、トイさんのDiarynoteからリンクを貼っていただきました。そのとき私は既にトイさんのDiarynoteを読んでいたので、「ポケモンカードの世界に入門できた!」といった得も言われぬ嬉しさがあったのを覚えています。
その後、おもちゃのぶんぶくさんで初めてお目にかかり、冬のファンデッキコンテストを見学させていただいた末、最近になってようやく一緒にお酒を飲む機会にも恵まれたのですが、ツイートや書いている記事の内容、特に物事に対する考え方・取り組み方について共感できる部分の多い方です。
ヤナトイナイトバトルに向けて
ヤナトイナイトバトルが始まるとき、面白そうなイベントだなあと思いました。
私は、強さに秀でたデッキをいくつかコピーしたり、それを少し改造したりして、子どもとがっぷり四つで対戦するのも好きなのですが、それをジムバトルにそのまま持ち込むのは感覚に合わず、むしろ、自分で組んだよく分からないデッキで強いデッキに一矢報いたい、と思うタイプです。
でも、ポケモンカードの競技化も影響しているのか、ジムバトルの場も、以前と比べると強さに秀でたデッキどうしのがっぷり四つが増えているような気がします。対して、ヤナトイナイトバトルは、舞の海のような技巧派のデッキが揃う、さしずめ「デッキのデパート」といった様相で、一度見学に尋ねた際には、私のデッキを組むモチベーションも上がりました。
仕事終わりが不定期なので、主催の方に迷惑をかけないよう、予約制のイベントは極力申込みを控えていたのですが、それでもいつかヤナトイナイトバトルには参加したいと思っていたので、今回、トイさんにお誘いいただいたのは嬉しかったです。
当日はいち参加者としてイベントを楽しみ、また、他の参加者の方にも楽しんでいただけるよう、デッキを詰めていきたいと思います。サプライ等まで統一するような芸当はできない私ではありますが、どうぞよろしくお願いします。