tomo_pokeca

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最近の記事

デッキ:そうじゅくカメックス

こんばんは。少し間が空きました。 先日発売された強化拡張パック「フルメタルウォール」から、カメックスGXのデッキを組みました。試行錯誤の末、(私にとっては貴重な経験となる)ジムバトルでの優勝も果たすことができましたので、その記念と備忘を兼ねてデッキの紹介をしたいと思います。 ◆なぜカメックスGX?私は、その時々に隆盛を極める横綱級のデッキ(今ならピカチュウ&ゼクロムGX、ウルトラネクロズマGXなど?)に一矢報いる「窮鼠猫を噛む」タイプのデッキが好きです。 カメックスGX

    • 「おれ」を取り戻そう

      私は、いつから私のことを「私」と言うようになったのでしょうか。 振り返ってみると、学生のころは、友だちどうしで話をするときには、自分のことを「おれ」と言っていました。 当時は誰も彼もがジャンプを読んでいたので、「海賊王に!おれはなる!」ですし、「おれが裁く!」ですし、「オレのターン」ですし、「オッス、オラ悟空」ですし、自然と一人称は「おれ」になるものです(「ぼく」だと康一くんになってしまいます)。 それでも、以前は当時の友だちと会えば、タイムスリップしたかのように私の一

      • 何でも手に入る時代の子どもたち

        「いや、手に入らないものもあるでしょ」という声が聞こえてきそうですが、とりあえず書き始めます。 私自身の子どものころまず、昔話から入ります。私(40歳)は、子どものころ、ビックリマンチョコのシールを集めるのが好きな子どもでした。 ビックリマンチョコのシールは、各弾40枚くらいから構成され、「ヘッド」と呼ばれるキラキラしたシールが1~2枚、後は天使・お守り・悪魔という三すくみが12組ありました。 私も含め、子どもは皆ヘッドシールが欲しかったのですが、ブーム時にはチョコ自体

        • デッキ:状態異常でバンザイ!

          さる1月30日、バトロコ高田馬場さんで行われたヤナギブソンさんとトイさんが主催するイベント、ヤナトイナイトバトル11に参加させていただきました。 この記事では、そこで私が使用したデッキ、名付けて「状態異常でバンザイ!」を紹介します。 まず、初期イメージはこちら。 メインのコンセプトは、マフォクシーの特性マジカルトーチによる「やけど」、キョウの罠による「どく」と「こんらん」の三重奏により、アローラベトベターのケミカルブレスで170ダメージ(更に、ポケモンチェックで30ダメ

        デッキ:そうじゅくカメックス

          40歳の私から見る10歳の子ども

          こんばんは。note3日目にして思い切り雑記に振り切ります。 先日、私の上の子どもが10歳になりました。私が30歳のときに生まれたので、私が40歳になると10歳、50歳になると20歳、60歳になると30歳(ダブルスコア)と非常に分かりやすい年齢差です。 子どもが生まれてしばらくは子育ての記録もつけていたのですが、だんだんと億劫になり、保育園の連絡ノートが代わりになり、小学校に入ったら何もなくなってしまいました。 というわけで、突然思い立って、今、40歳の私から見る10歳

          40歳の私から見る10歳の子ども

          私がヤナトイナイトに出る理由

          こんばんは。何となくタイトルを小沢健二風にしてみました。 まだnoteの機能を全然把握していないのですが、とにもかくにも書いていきます。 来る1月30日、ヤナギブソンさんとトイさんが主催する公認自主イベント「ヤナトイナイトバトル11」に参加します。 きっかけは、私のあるツイートでした。 続けて、デッキのイメージをパパッと打って載せたところ、トイさんが、 と返信をくださったのです。 私自身、投稿しながら「こういうコンセプトのデッキ、ヤナトイナイトバトルに出ていてもお

          私がヤナトイナイトに出る理由

          もののはずみで始めるnote

          はじめにはじめまして。tomoと申します。 私は東京在住の現在40歳、子どもをきっかけにポケモンカードを始めましたが、サンムーンシリーズに突入したのを機に、単身で夜のジムバトルにも出るようになりました。 ポケモンカード自体の魅力はもちろんのこと、ジムバトルで出会った方々とのご縁で、いろいろなイベントを見学したり、ついには自ら参加して、お酒を飲みながら交流させていただくようになったり・・・と、始めたときには思いもしなかった楽しさを享受しています。 家庭の事情もあり、残念な

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