【エッセイ】音声入力の難しさ

音声入力は便利だ。
だが、全て文章を音声入力で打ち込むのはなかなか難しい。

文章を書こうとして文字を入力していると、喋ったほうが早いと思うが、実際に喋ってみると意外と言葉が出てこない。なぜだろう。

そもそも喋るのが苦手だ。 どちらかと言うと、しゃべるよりも文字を書く方が得意だ。なので、音声入力で文字を書くのは向いていないのかも知れない。

あと、言えるのはGoogleの音声入力では、句読点が打てない。大体の文章を音声で入力して、後で手で丸とか点を打ち込まなければいけない。
更に言うと、改行もできない。改行も句点も読点もない文章後から自分で整形するのはなかなか面倒な作業だ。

実際この記事も音声入力で書いている。
楽をしようとして、音声入力を使ってみたが、逆効果かもしれない。ただ、音声入力の方が文字を書くスピードは速いような気もする。(スマホの場合)
かっこ書きも音声入力はしにくい。

もう少し簡単に音声入力で文章を打ち込むことができないか。
そう考えるがまだまだ難しいようだ。調べてみても同じようなことを考えている人はいるものの、実際にうまく解決したと言う事例はなかった。残念だ。

今日は打ち込みたい文章が出てこないので、これぐらいにしておこう。
それではおやすみなさい。