『音の洪水』

ギターのパット・マルティーノ。

弾きまくる、とはこういう事だ❗と言わんばかりの演奏に只々圧倒される。

ただ音数が多いだけではなく

全ての音を弾ききってしまう、のがこの人の真骨頂。

しかもすごい太いゲージ（弦)を更にゴツいピックでガシガシ弾き倒す。

普通なら柔い弦を撫でるように弾くのだろうけど・・・

僕は“速弾き”には興味無いけど、

太い弦に立ち向かう姿

には大いにシンパシーが有る☺。

一般的に知られるのは

このあたりかな？

ただピアノと２人だけでやっている

こんなレコードもあるのがこの人の懐の深さ。

あ、タル・ファーロウのレコードも聴きたくなってきた。

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