![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80790210/rectangle_large_type_2_9c7115583eec38d41ac1f22da9118b19.png?width=1200)
『“訳あり”で・・・』
![](https://assets.st-note.com/img/1655356236365-gBXPQwAoi6.png)
TVなんかでよくやっている『激安品』のカラクリ。
賞味期限切れ、色が悪い、味は同じだけど欠けちゃっている、形が不揃い等々→理由は色々有れど、捨てちゃう位なら安くても売れた方がマシ という発想なのだろう。
これらは皆やむを得ない理由で泣く泣く安くしている、と思えるのだけど、
レコードでいうところの『カット盤』は多分事情が違うのでは?
僕の体験だと、これら(カット盤)に初めて出会ったのは中古盤店では無く新譜輸入盤店(T●WERレコードとか)だった。
想像だけど、こいつらは明らかに人為的に付けた“キズ”でレコードディーラーが在庫を早く売り切りたいから投げ売りの合法的理由付けにされた結果、なんだと思う。
カット盤のヴァリエーションとしては
![](https://assets.st-note.com/img/1655356256356-tHJhKLPhTE.png?width=1200)
少しでも目立たなくしたい↑こういうのとか
![](https://assets.st-note.com/img/1655356363353-621BEENaaZ.png?width=1200)
パンチ穴を通した?“穴あき盤”とかが有った。
だからかもしれないがこうしたアイテム、中古屋でお目にかかる時はもうそんなに安くなっていないのだ(苦笑)。
でも、何故か好き♥なんだなあ(笑)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いいなと思ったら応援しよう!
![小林真人/Bassist/主食は概ねjazz](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23610712/profile_955ae37d25e2b9dfb06ff6b3484eb481.jpg?width=600&crop=1:1,smart)