『稀代の天才、チャーリー・クリスチャン』
レスター・ヤングとチャーリー・パーカーを繋ぐ存在と言っても良いギタリストチャーリー・クリスチャン。
ベースのジミー・ブラントンと並ぶ夭折の天才です。
今月のJAZZ@銀座山荘(9/16)で取り上げます(ゲスト佐久間和さん)。
只今鋭意選曲中です・・・・・
クリスチャンの演奏ではベニー・グッドマンとの共演が最も知られるところですが、
どうしても外せないのが1941年NYはハーレムでのミントンズ・プレイハウスでの実況録音❗️
アマチュア技師のジェリー・ニューマンが12 ㌅のカッティングマシーンを持ち込んで当時としては異例の長時間収録(10分前後)でこの歴史的な演奏を収めたものですが一般的には再発物のLP。
この銀座山荘イベントでは蓄音機のみ使用するのでSPレコードしかかけられず、さらに僕はその貴重なオリジナル→voxレーベルのレコードを持ち合わせてはおりません(泣。
あと、残念なのがBlue NoteのSPレコードで
エドモンド・ホールとの通称“チェレスタカルテット”。
やる前から言い訳ばかりですみませんm(__)m(笑)。
しかし、ゲスト佐久間和ちゃんによるマニアックな奏法解説等内容には気合入っております😊。
今月はイレギュラーな月曜日(祭日)開催になりますがどうかお楽しみに・・・・・
転載元:https://slapper.exblog.jp/33448670/
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