ケモTAP

タップダンスを編集的に語る、へなちょこなナマケモノです。 初心者なりにタップの世界から見えたものを自分なりの言葉で再編集しています。

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最近の記事

いんぷろこわい~その2

感じたように踏め。 いやいやいや、無茶ぶりにもホドがあるでしょう、 とは口に出せないチキンな自分がインプロに怯えて数か月。 通っているスタジオにはインストラクターの先生が複数所属されている。ある時、初めてお世話になる先生に恐る恐る「あのぅ、実はインプロが苦手なのです…」とこっそり相談したところ、わかるわかる、と静かに頷く先生。おわかりいただけます!? 「まずはね、インプロの目的は難しいステップを見せることじゃないんですよ。ゆっくりで簡単でいいから、無理せずリズムをきちん

    • いんぷろこわい

      十数年ぶりに再開したタップダンス。 基本的に教わったものを上手に再現できるようになるのが気持ちいいタイプなのだけど、今のスタジオで大きな壁にぶち当たったのがコレ。 インプロ(即興)。 ━TAP━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 過去に通っていたスタジオでは先生が教えてくれるものを身につける「のみ」だったので、タップスタジオというのはそういうもん、だと思っていたら大間違いのこんこんちき。 ここのスタジオじゃあ、年に数回様々なジャンルのミュージシャンの生演奏と

      • タップダンスを十数年ぶりに再開してみたっぷ。

        どうにも心が疼いてしまった、昨年の夏。 十年以上のブランクと持ち前の見栄っ張りと緊張しぃのハイブリッドタイプな内面を持ち合わせているおかげで、生まれたてのこじか並みにぷるぷるしながら「板の上」に立っていた。 元々、一年前くらいから子どもの習い事として通っていたタップダンススタジオ。わいわいと楽し気にちびっこ達が遊んでいる様子を見守ったり、一緒に練習している間に、眠っていた何かが触発されたらしい。 ああ、いつにしよう。いつ再開しようか。うずうず。 ああ、でもすこぶる恥ずかし