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言葉では伝わらない何かを伝えるために服をつくる。

こんにちは、望月まいです。


私にとってファッションは、何かを伝えるための手段です。

"何か"とは、自分の想いだったり、カルチャーだったり、様々です。


服は、衣食住なので生きていく上で必要なものですが、その役割はただ体を守るとか温度の調節だけではありません。服は上記の機能性と同時に、自分を表現するものであり、ある意味芸術でもあると思っています。


私がつくりたい服

その服を着た時は、いつものさえない自分とは違う、自信を持って、胸を張って生きている自分になれる… そんな服をつくりたいです。

自信に満ちあふている人は、美しくかっこいい。もし、自分に自信が持てる服があったら、それを着て外を歩いている時とても幸せな気分になれると思います。


服は他の人からの印象を変えることが出来るし、自分の気持ちも変えることができます。服は人の外見も内面も変えられる。私にとってこれ以上魅力的なものはないと思っています。

服は人の外見も内面も変えることができるからこそ、言葉より大きな表現力をもっていると私は感じています。
これは絵画などの芸術と一緒で、言葉ではなかなか伝わらないニュアンスや雰囲気が伝えられます。

「自信がある人」がどういう人なのか、言葉だけではなかなか伝わらない部分もありますが、服はそれを表現できます。

この服を着れば自分に自信が持てるという服を着れば、自然と背筋が伸びて、まっすぐ前をみて歩けるはずです。

それは言葉では表せない、"自信を持つ"ということを服とその服を着ることによって表現しています。


服で表現するというのは、場合によっては言葉で表現するよりも難しいかもしれません。それでも私は、言葉では伝えきれないことを服で言葉よりも人の心に響くように表現していきたいです。


私は今はバッグのブランドしか持っていませんが、近いうちに服のブランドも作りたいと考えています。

そのブランドでは、「自分に自信が持てる服」をコンセプトに、オートクチュールの世界観のような個性的なものをつくりたいと思っているので、春夏と秋冬の年に2回にコレクションを発表し、私の世界観を存分に表現したいです。


そのブランドの発表はまだ未定ですが、私のやりたい事のひとつでもあるので、実現できるよう今年の夏は服作りの腕も磨きたいと思います。


私のブランドの商品で、それを身につけた人のその日一日が、素敵なものになるような商品をこれからも作り続けたいです。


株式会社Recno
望月まい


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