見出し画像

マデサポでインスタ集客をするには、あえてお客様のことを考えない方がいい


マデサポはインスタ集客コンサルをしてくれている株式会社MDSが提供するサービスです。

インスタのフォロワーを月に1000人ずつ伸ばしていくには、結構利用していく価値があると思います。

マデサポについてちょっとだけ興味がある方は

https://www.mds-fund.com/jpig?original_id=100010317

本日は、「あえてお客様のことを考えない方がいい」というタイトルの内容や理由について話していきます。

母親が子供を叱ることは子供のためになっている?

子供を叱ることは、親にとって愛情表現の一つであり、子供を正しい道に導くための重要な手段だと考えられています。

しかし、過剰な叱責は、子供の成長に悪影響を与える可能性があります。

これについて、どんな悪影響があるか考えてみましょう。

1. 子供の自己肯定感を低下させる

子供は、親から叱られることで、「自分はダメな子だ」という自己否定的なイメージを植え付けられてしまいます。

これは、子供の自信や自己肯定感を低下させ、将来の社会生活にも悪影響を及ぼす可能性があります。


2. 子供の自主性を奪う

子供は、親から叱られることを恐れて、自分の意見や行動を抑制するようになります。

これは、子供の自主性や創造性を育む妨げとなり、子供の成長を阻害します。

子供の方が大人よりも知らないことが多いので、内発的な動機付けがたくさんあるはずです。

自分自身がやりたいことを阻害することは、子供にとって悪影響だとしか言いようがないです。

3. 親子の関係を悪化させる

過剰な叱責は、子供と親の間に不信感や恐怖心を生み出し、親子の関係を悪化させてしまいます。

4. 子供の精神的な問題を引き起こす

過剰な叱責は、子供の不安症やうつ病などの精神的な問題を引き起こす可能性があります。

こんな感じで、結構たくさんデメリットが出てきます。

これはインスタ集客をする際も同じで、「お客様のために〇〇」なんてことは考えるべきではないです。

実際の口コミを見てみないとお客様の気持ちなんて簡単にわかるわけではないですからね。

マクドナルドの健康志向メニュー廃止

マクドナルドは、近年健康志向の高まりを受け、サラダや野菜を使ったメニューなど、健康的な食事を提供してきました。

しかし、これらのメニューは売上が伸び悩み、多くが廃止されました。
この現象は、一見すると矛盾しているように思えます。健康志向が高まっているのに、なぜ健康的なメニューは売れないのでしょうか?

1. 外食におけるお客様のニーズ
外食は、普段とは違う食事を楽しむ特別な機会であると考える人が多くいます。そのため、健康的な食事よりも、美味しいものを食べたいという欲求が優先される傾向があります。

これは意外と日本人では盲点になりやすいことが多いかもしれません。
健康志向の日本人は、健康的な食事をお客様に提供したいと感じるかもしれませんが、お客様は外食の時ほど健康のことなんて考えずに美味しいものを食べたいものです。

マクドナルドのようなハンバーガーチェーン店は、手軽に食べられるファストフードを提供しています。お客様は、マクドナルドで健康的な食事を求めるよりも、手軽に食べられる美味しいハンバーガーを求めているのです。


2 マクドナルドのブランドイメージ
マクドナルドは、ハンバーガーチェーン店として認知されています。そのため、健康的な食事よりも、ハンバーガーなどの高カロリーな食事を求めるお客様が多いのが現状です。

マクドナルドが健康的な食事を本格的に提供するためには、ブランドイメージの刷新が必要になるかもしれません。

4.外食の役割
外食は、健康的な食事を楽しむ場であるだけでなく、様々なニーズを満たす役割を担っています。

時間がない人
大体お昼時に手軽に食べられるマクドナルドの商品は、忙しい人にとって、外食は手軽に食事を済ませる手段です。

外食は、健康的な食事だけでなく、様々なニーズを満たす役割を担っています。マクドナルドは、これらのニーズを理解し、お客様に最適な食事を提供することが重要です。

だからこそ、健康的であるかどうかは考えていない人が多かったりします。そのために、集客を試みるなら、お客様の本能を勝手に刺激するものを作る必要があります。

ただ、考えてみるとそれだけでよくて、それだけできれば立地の問題なんて結構関係なくなってきます。

立地のせいにする経営者は、私は個人的に好きになることができません。


結論
マクドナルドの健康志向メニュー廃止は、お客様のニーズと外食の役割を理解した結果であると考えられます。マクドナルドは、今後もお客様のニーズに合わせたメニューを開発することで、多くのお客様に支持される企業へと成長していくでしょう。

魅せたい本能を刺激して、美味しくないものでも売る戦略

近年、インスタグラムは強力なマーケティングツールとして注目されています。特に、飲食店にとって、インスタで集客することは重要な課題となっています。

しかし、単に美味しそうな料理の写真を投稿しても、必ずしも集客に繋がるわけではありません。そこで重要なのが、ユーザーの「魅せたい」本能を刺激することです。

これができれば、継続的にお客様を呼び込むことが結構簡単になってきます。

1. インスタ映えする食品を提供する
人は、美しいものや珍しいものを見ると、それを他の人に見せびらかしたいという欲求が生まれます。インスタ映えする食品は、まさにこの欲求を刺激するものです。

例えば、ユニークな形のスイーツなどは、ユーザーの投稿意欲を高めます。

これは結構昔からの方法ですが、ショートケーキの売れ行きがよくなかったケーキ屋さんで、

形をミッキーの形にすることで途端に売れたという事例があります。

これは、親が子供を喜ばせている姿をインスタで「魅せたい」と考え、投稿することで実際に同じような連鎖反応が起きてケーキが売れるようになったということです。

https://youtube.com/@takaki_takehana?si=BdDl1654XnzRvXIz

2. ストーリー性のあるコンテンツを作る
単に料理の写真を投稿するよりも、その料理がどのように作られたのか、どのようなストーリーがあるのかを伝えることで、ユーザーの興味を引くことができます。


例えば、食材集めの簡単さや、調理過程などを動画で紹介したり、シェフのインタビューなどを掲載したりすることで、より深いエンゲージメントを獲得することができます。

実際に作っているものが日常的で、それがみんなにとって作りやすいものであれば、結構簡単に高評価をしてもらえます。


3. ユーザー参加型の企画を行う
ユーザーに積極的に参加してもらうことで、より多くの人の目に触れる機会が増えます。

例えば、フォトコンテストやキャンペーンなどを開催することで、ユーザーの投稿を促進することができます。

みんなで投稿してハッシュタグをつけてもらうことで、その商品の拡散力はおすすめに載ってくるレベルになります。

それは、割引などを行なってしまうと規約違反になってしまうので、やってはいけませんが、

できることは、人間の「魅せたい」本能を刺激することで、勝手に広めてもらえるようになります。

難しいことは考えないでください。「こうなりたい」って欲望を刺激するだけです。

4. ハッシュタグを活用する
ハッシュタグを活用することで、より多くの人に投稿を見てもらうことができます。

関連するハッシュタグだけでなく、地域や季節に合わせたハッシュタグを使用することで、より効果的に集客することができます。

5. インフルエンサーを活用する
多くのフォロワーを持つインフルエンサーに商品をレビューしてもらうことで、より多くの人に商品を知ってもらうことができます。

これは前回お教えしたバンドワゴン効果とスノッブ効果をうまく使うことで、一回きりのマーケティングにはならなくて済みます。

マーケティングについてもっと学びたい方は

https://youtube.com/@ur-u4843?si=qqLG_rHLtt716vBY


6. 見た目だけではない価値を提供する
美味しそうな見た目だけでなく、健康志向や環境への配慮など、他の商品にはない価値を提供することで、ユーザーの購買意欲を高めることができます。


https://youtube.com/@mds_fund?si=xm6NZ-EMyzaghTXf


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?